先日の雪で枝折れしたロサ・マネッティー。家の中に入れて水挿しにしています。
芽が動きだし、緑の葉が見えてきました。
赤い枝と緑の芽の対比がとてもきれいです^^
こうなると根が出てほしいと願ってしまいます~><
さて、このロサ・マネッティ、ナーサリーの情報によるとノアゼットの区分なのですが
ロサ・マレッティ(カラフトイバラ)ではないかと思い、
ナーサリーに問い合わせしたのですが、カラフトとは違うという回答でした。
花はピンクの一重で優しい感じ。
カラフトイバラの写真と比べようといくつか写真を検索するのですが、
このカラフトイバラが写真毎にみな雰囲気が違うのです。
色々調べているうちに実生で増えるバラは個体差があるということが分かりました。
このロサ・マネッティー、枝は冬になるとこんな風に赤くなり、キンナモメア節のバラではないかと思うのです。
しかも刺は長いのと短いのとが混在して、とてもノアゼットの雰囲気ではありません。
こちらにはカラフトイバラの自生地があるので、いつかこのロサ・マネッティーと
カラフトイバラを比較したいと思っています。
さて、バラの枝つながりで近所の公園に植わっているハマナスを。
夏はこんな風にさりげなく公園の縁をきれいに飾っています。
そして今の様子がこれ。
私、かなりびっくりしました。この切り方に^^
しかも雪囲いもなしです^^;
ハマナスは確かに強いバラなんでしょうけど、さすがにこの切方はないよね~
普通、充実した芽の上で切るよね~ あんまりだわ~
と思ってしまうのですが、春になると見事復活~ さすがです。
でも、私も一度でいいからルゴサ系を無剪定で育ててみたいなあ~
広い庭があればいいんでしょうけど、すごいことになるでしょうかね?
さて最後に、今年初めての花が本日庭で咲きました。
スノードロップです。
融けた雪の中から現れました。
少し花が傷んだかも知れませんがとてもうれしいです。