今日は今年初めてのコート要らずの暖かな一日でした。
背中に太陽の光を浴びて、種まきトレイのポット上げ作業を行いました。
暖かい陽気に誘われてクリスマスローズのニゲルもとうとう開花しました。
家の北側にふきのとうが自生していますが、こちらももう少しで開きそうです。
実はこの蕗、とても大きくて、ふきのとうの大きさも手のこぶし以上。
でも先住民ですし、取ってしまうのはもったいないかしら?と思っていますが、
ちょっと大きすぎです。
皆さんなら食べますか?
アルケミラモリスも元気になってきて今年は大株になりそうな予感・・・
そして、朝には何も変化の無かったバラの種まきをした鉢植。
昼過ぎに見てみたら、ダビディーの鉢から芽が出ていました~
外で管理している鉢からはこれが初のバラの芽となります。
それがダビディーだなんてとってもうれしい~
夕方は千島桜の並木が近くにあるので見てきました。
千島桜は北海道の道北、道東に自生する桜で日本では一番北で咲く桜です。
昭和59年に霧多布の苗木を200本ほど移植したそうです。
既に30年近い樹齢ですが、この通り非常にコンパクトで小さい桜です。
この位の大きさならば庭にあってもいい感じですね~
蕾はまだ固いのですが、先端がほんのり緑色をしていました。
着実に春は近づいているようでうれしくなりました。