昨日は一日中雪が降り、朝には15cmほどの積雪がありました。
最低気温も-5℃と今年は4月なのに一向に春を感じません。
3月に室内で種まきしたその後をご紹介します。
初めの写真はセリンセですが、ちょっと変わっています。
一つの種から双子が発芽したようです。株立ちということでしょうか。こんなことがあるんですね。
ペインテッドセージは本葉が何枚か出ました。
オルラヤ・グランディフローラは長い双葉の間から素敵な本葉が出てとても美人です。
種はゲジゲジの虫のような形でこんなにきれいな芽がでるとは思いもよりませんでした。
普通のホワイトレースフラワーです。ヒナゲシのブライダルシルクも大きくなってきました。
かなり徒長気味なのでそろそろ植替たいですね。
オンファロデス・リニフォリアは発芽率が今一なのですが、それでもポツポツと発芽してきます。
双葉が出てもそれから駄目になる子が多いのは自家採取なので病気があるからでしょうか?
ノイバラはきれいな葉を出しながらすくすく成長しています。
大麦と右側にヒマラヤのケシ。大麦は寒さに強そうだし、早めに外に出したいです。
ヒマラヤのケシは夏の暑さが最大の関門です。
シクラメン・ヘデリフォリウムは見違える程大きくなりました。外で管理している種は春でも発芽してくるでしょうか?
夏に自家採取した種が秋に発芽した秩父シロガネソウ。もっと沢山発芽したのですが、無事成長したのはこれ一つになりました。
例年ならそろそろ外に出す準備を始める頃ですが、今年は遅くなりそうです。