エキウム・ブルガレ・ドワーフの芽
今日のラジオで、真冬日(一日中氷点下)は昨日が最後になって
これからは日中はプラスに転ずるようなことを聞きました。
これでようやく雪も減り始めますね^^
さらに、雪割りをすると10日程雪解けが早まるそうです。
これからは、せっせと雪の表面に切りこみを入れましょうか!
さて、ポツポツと始めている種まき。
最近のやり方は、専らキッチンペーパー上に播くというもの。
嫌光性のものを除いて、この方法だと種が生きているか
腐っているか分かりやすく、何より発根を確認してからポットに移すので、
播床の無駄がなく、狭い室内ではうってつけの方法です^^
さて、今日は双葉まであと少しのものがいっぱい・・・
朝顔’団十郎’
オンファロデス・リニフォリア
たった一つだけ発芽です。秋にこぼれ種を発見したのを覚えていますが、
耐寒性はどうでしょう?雪解け後に大きくなった株が見られるといいけれど・・・?
アガスタキの発根を確認。これも小さい種です。
湖南省のバラ。発根を確認してから5日くらいたちますがゆっくりゆっくり。
シュネーコッペもゆっくり。
バラはトゲなしノイバラと十勝の海岸の自生ハマナスの種からも発根がありました^^V
ビスカリアがキッチンペーパの上で双葉になってました。
慌ててポットへ。
黒ポットに移してみると、ひゃあ~小さい芽だなあ~
さらに小さい芽がバーバスカム。
私は種まき用土は赤玉にバーミキュライト、パーライトなどを入れることが多いのですが、
小さい芽はピートモスを多めに入れて芽が埋まらないようにしています。
でも、これが室内だとカビることがあるのです。
こんなに小さい種をピートモスなしで育てるにはどうしたらいいのでしょうか?
微塵の赤玉や鹿沼土や砂などを表面に持ってくるのかな?
この時期売っている種まき用土はほとんど買ったことはなく、
赤玉土の大袋を買っていますが、先日地元に本社のあるH.C.に行ったところ、
赤玉土がまだ未入荷でした。まだシーズンインしてないようです^^;
慌てて本州に本社のあるH.C.に行ったらやはり土は揃っていました。
やっぱり北国の方はどっしりと焦らず春を待っていられるのかな~?と
感じた瞬間でした^^;
今週末は沢山の双葉が見られるといいですね。