パールダズール(ジャックマニー系)
日射しは強いものの、爽やかな冷たい空気で気持ちがいいです。
バラに代わるようにして、遅咲きのクレマチスが咲いてきました。
雪が積もるので地際から剪定できるビチセラやジャックマニー系のクレマチスが
やはり管理が楽でいいのですがバラの開花に間に合いません。
でも、少し落ち着いた庭に爽やかに咲いてくれるのでそれでよかったのかも^^
パールダズールの青は非常に爽やか系です。
鳥の餌台をつけた白樺の木(根はありません)に自然にまきついています。
背後の木はカツラです。
その下には、ビチセラのパープレア・プレナ・エレガンス
小さめの紫のセミダブルです。
自然にまかせていたら両者絡み合わず、上下に分かれてしまいました^^;
リビングの窓からよく見え、毎日爽やかな空気を送ってくれています。
マダム・ハーディが終わった南側フェンスには、アルバ・ラグジュリアンス(ビチセラ系)が
爽やかに咲き出しました。
プリンセス・ダイアナ(テキセンシス系)も時折顔をのぞかせています。
コンスタンス・スプライ横にはデュランディ(インテグリフォリア系)
バフビューティのバラとコラボさせようと思ったのですが、
一方が不調で鉢上げされて、一人で頑張っています。
鉢植えでは白万重(フロリダ系)
大好きな花なので地植えで大きくさせたいですが、場所選びが大変そう。
背後の紫の花は地植えのカタナンケです。
そして、外壁沿いには今年モスローズのラネイを植えてあるところですが、
ビチセラ・ハンナ
小型のベル型の優しい花がうつむいて、風にゆらゆら揺れてとても可愛いです。
こちらもバラとのコラボはかなわず><
玄関アプローチには、ビチセラ・ベノサ・バイオラシア。
この色あいは大人っぽくて大好きです。
マーガレットハントと合わせているのですが、こちらが今一つ大きくなってくれなくて
バイオラシアががんばっています。
和の雰囲気でもいけるので、グラスやアジサイ・アナベル、松虫草などと一緒に咲いています。
確実に季節は進んでいて、もう何だか秋の気配もすぐそこのような気がします・・・