僕の好きなラーメン とか

始めたころはツーリング記とか載せてましたが、今ではたまに更新。美味しいラーメン食べたらアップします。

宇都宮みんみん

2018年08月04日 | おいしかったもの
これは7月中旬の土曜日のこと。あまりにも暑いんで、家内誘って涼しいところにドライブに行ってきました。行ったところは奥日光。行きの東北道走ってるとき、外気温は40℃を越えてましたが、宇都宮ICからは日光宇都宮道路を走って、いろは坂を越えてさらに標高の高いところを目指しました。

奥日光の湯ノ湖に着いたときには、外気温は25℃まで下がりました。爽やかで気持ちいいいですね。高原の風を十分満喫したあとは、金精峠越えて沼田経由で帰ろうか、宇都宮まで戻ろうか悩みましたが、そうだ!宇都宮で美味しい餃子食べて行こう ということになり、来た道を宇都宮まで戻ります。

それで、宇都宮市街地にある、みんみん本店にやってきました。お店の目の前の駐車場が提携してるようで、そこに車を入庫して行列に並びます。


暫くは駐車場で並んでましたが、警備のお姉さんが「店頭へどうぞ」と案内してくれました。けっこう行列進むの早いので安心しました。


店頭には待ち客向けにメニューが置いてあり、家内と「どれ食べようか?」と相談。焼餃子+水餃子+ライスに決定。餃子は一人前ずつ。欲張るといいことはありません。


並び始めてから20分ほどでこの位置までやってきました。その数分後、「お二人様店内へどうぞ」とお声が掛かり店内へ。


カウンター席へついて、注文完了。餃子の焼き上がりを待ちます。いやっ、期待が高まりますね。


10分待たずに、待望の餃子とライスが登場!うおっ!うまそっ!


餃子は取り立てて特徴のある餃子ではなく、ごくごく普通の餃子ですが、美味しいですね。美味しさの秘密は、このラー油にあると確信しました。これビンに詰めて持って帰りたいぐらい美味しいっ!


ちょっと失敗だったのが水餃子ですか。「お好みで醤油やラー油を入れてお召し上がりください」というので、てっきり旨みのあるスープに餃子が入ってるかと思ったら、ただのお湯。これ、餃子を醤油皿に付けて食べた方が美味しかった。

まあ、有名だった宇都宮餃子を本場の本店で初めて食べることができたので、良しとしましょう。駐車場代も、もちろん無料、ごちそうさまでした。
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龍興楼の塩担々麺

2018年08月04日 | 中華屋
7月中旬の日曜日のこと、家内とお袋を連れて久しぶりにお墓参りに行きました。しかし、暑いので墓掃除すると汗ダクです。それからどこかでお昼ご飯をと思ったんですけど、車で走っててなかなか美味しそうなお店には巡り合えません。お袋に何食べたい?といってもはっきりしないので、中華にしましょう。熱いですけど。

それで、藤棚のこの店にやってきました。藤棚はただ通り道だっただけですけど、商店街に美味しそうなお店あるかって、車で走ってみると美味しそうな中華屋さんがあるじゃないですか!


家内とお袋を店の前でおろし、僕はコインパークング探して車を入庫。それで冷房のよく効いたお店に入りました。「いらっしゃいませ!」と北京語訛りのご挨拶。席について、写真付きのメニューのなかから僕が選んだのは塩タンタンメン。これ美味しそう。辛さを聞いてくれたのでちょっと辛めで注文しました。家内はスーラータンメン、お袋は堅焼きそばを注文。

こういう中華屋さんって、出来上がるの早いんですよね。それで僕の塩タンタンメンが登場。うまそーっ!元祖ニュータンタンメン本舗ほど赤くないですけど、似たような仕上がり。溶き卵とニラがいいですね。


麺は細縮れ麺。かるくWAVEの掛かった僕の好きなタイプの麺。ズズッツーと啜ると、旨みありますね、このスープ。それに熱さと辛み、これアタリですね、かなり美味しいです。


黙々とと麺を啜って、交互に具のひき肉と溶き卵とニラも食べていくと、あっという間に完食です。うっ旨かった!


ごちそうさまでした。会計するとき分かりましたが、ここの塩タンタンメンは、ガチメン汁もの編で銅賞を受賞したとか。大当たりでしたね。

また食べたいラーメンです。ごちそうさまでした。
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西伊豆宇久須の、こあじ鮨

2018年08月04日 | お寿司
せっかく会社休んでわざわざ湯河原までラーメン食べに行ったので、ついでに西伊豆名物の「こあじ鮨」を食べに宇久須まで行きました。湯河原からは国道135号線を下って、伊東から山道入って冷川峠越えて、もうひとつ、国士峠って云ったかな?それも越えて、湯ヶ島で国道414号線を横断。最後に、仁科峠を越えて宇久須へやってきたのは3時半過ぎ。いや、伊豆半島は広いですね。

まだそれほど空腹じゃないし、汗かいたので温泉入ってからこあじ鮨戴きましょう。それで、「せせらぎの湯」で1時間ほど過ごして、汗を流してからここ、宇久須の八起鮨にやってきました。


お店の前に車を停めてると、セッカチな親父さんが出てきて「持ち帰り?食べてくの?」と聞いてきました。よほど暇でお客さんを待ってたということか。

これが、西伊豆名物こあじ鮨。美味しかったですよ。こあじ鮨はには直接醤油をかけて食べて下さいと、お店の上品な和服姿のオバサンが教えてくれました。確かに小皿に醤油をさし、そこにこあじ鮨を付けて食べたらご飯こぼれそう。


家内だけ、こあじ鮨に加えてカサゴの味噌汁を注文。というか家内はこあじ鮨とカサゴ汁のセット、僕は単品で注文したということ。ちょっと戴きましたが、まあまあかな?


でも夕方だったからか、薬味のネギと擦り降ろし生姜が新鮮じゃなかったのが、ちょっと残念。


まあ満腹になって、土肥峠を越えて三島・箱根経由で横須賀まで帰りました。たまには、こうやって会社休んで平日に食べ歩きするのもいいものですね。
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半年ぶり、飯田商店

2018年08月04日 | ラーメン神奈川
去年の12月に食べて以来でしょうか、湯河原の飯田商店に会社休んで行ってきました。家内も是非とも行って食べてみたいといいます。それで、7月前半のある金曜日の朝7時半頃に横須賀を出発。海沿いをずっと走って湯河原に着いたのは9時5分。せかっく真鶴道路も使ったんですけど、タイムは5分届かず、9時の整理券配布には間に合いませんでした。

店頭でちょっと待ってて、あまりにも暑いのでちょっと近所のセブン行ってアイスコーヒー飲んで涼んで戻ってくると、その隙に整理券待ちの方が数人居られました。


それから20分ほど待つと10時の整理券配布の開始。僕たちの整理券番号は47番と48番でした。12時前の集合と云うことで、それまで2時間ほどあります。


それで、県道椿ライン走って大観山山頂へやってきました。30分ほどでしょうかね。レストハウスはオープンしてて、「ラーメン食べようか」などと家内と冗談。それにしても、富士山が隠れてたのは残念でした。


椿ラインを再び走って、飯田商店に戻ってきたのは11時半頃。案の定、駐車場は満車で僕の前で3台待ち。あと15分待って駐車場に空きができなければ、近所のコインパーキングに停めましょう。結局は11時50分頃、停めることができました。

それで、整理券もった僕たちは番号順に並んで、順番に自動販売機でラーメン券を購入。「おふたりさまどうぞ」と呼ばれで店内に入ってみると奥の4人掛けテーブル席でした。これはゆっくりラーメンを楽しむことができます。

席について水などを準備していると、ラーメン登場です。僕はニボシわんたん麺と小ライス。


おおっ!麺が違うじゃないですか! ニボシスープ用には中太の縮れ麺。ちょっと歯応えのある麺です。ニボシの旨みが凄いですね。


家内は前回僕が食べた塩わんたん麺。


ちょっと家内とドンブリ交換して塩ラーメンを戴きましたが、こっちも相変わらず完成度高いラーメンですね。麺にもうちょっとコシがあると、尚美味しいと思います。スープは完璧なんですけどね。


ご飯も美味しかった。多分拘ったお米を丁寧に研いで炊き上げるんでしょうね。ごちそうさまでした。


また食べに来たいんですけど、会社休まないと来れないんで、今年はもう無理かな?
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