2019年初ラーメンは、久里浜海辺の湯

正月の二日、家内と娘、それにお袋も連れて朝風呂入りに温泉に行くことにしました。最近うちでは、ここ久里浜の海辺の湯が流行ってます。


温泉に浸かる前に、ちょっと一服。東京湾は穏やかですね。あれ？東電の横須賀発電所が解体されてます。震災以降、老体に鞭打って活躍してた横須賀発電所は役目を終えたんでしょうか？


いや、熱い温泉に浸かってスッキリしましたね。昨日飲みすぎたお酒もすっかり抜けました。

温泉からあがったら時間は12時半になってました。ぼくは密かにお昼ご飯は城門ラーメンか、佐原に最近できた丸源ラーメンで食べたいと思ってたんですが、娘が｢お腹空いた、ここで何か食べようよ｣と云います。家内も｢一回はここで食べてみたい｣といいます。じゃしょうがない、ここで今年初のラーメンにしましょう。

僕はゴクゴク普通の醤油ラーメン、家内と娘は唐揚げ定食と塩ラーメンをシェアして食べるようです。お袋は軽いざるそば。券売機で食券を購入して窓口でオバサンに渡すと｢番号でお呼びしますから少々お待ちください｣といいます。セルフのお水などを準備してたら、番号が呼ばれました。四つまとめて。

これが今年初となる、海辺の湯2Fの食堂で戴く醤油ラーメン。んーっ、あまり魅力的なラーメンじゃないですね。ドンブリが黒いからそういう感じを受けるのかな？


麺は中細縮れ麺、ズズーッツと啜りモグモグ。あまり僕の好きではないタイプ。シマダヤかな？と思われる麺。


スープも出来合いのスープの素を使ったもののようです。まあ、こういう施設では当たり前かもしれませんが、それにしても素材選択間違ってるんじゃないかな？あくまで、僕の好みですけど。チャーシューはサービスのつもりか分厚くてこれも僕の好みではないので、娘にあげました。その代わり鶏カラ小さいのひとつ貰いましたが、これはまあ普通に美味しかった。

年初めのラーメンとしては、ちょっと失敗しましたね。家内も同意見。でもお店のオバサン愛想いいし元気だし、テーブルなども清潔でいいんですけどね。

娘の意見なんか聞かず、初志貫徹すればよかった。