穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
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それでも世界は回ってる

2006年12月15日 | アニメ、ゲーム・全般
ここしばらくで経験した、一記事書けるほどでもない小ネタをつらつらと。

1.
 電車に乗っていたら、隣に座っていた品のいい着物の老婦人が、にこにこと漫画を読んでいた。
 「DEATH NOTE」だった。
 高齢化社会に一抹の不安を覚えた。

2.
 近所の古本屋に、週一で「なのは」車がやってくる。
 小さい本屋なのに、何故。
 つうか、こういう車は、何故にことごとくPCゲームか深夜アニメなんだ。

3.
 うちの会社の玄関にはキティのぬいぐるみが飾ってある。
 しかも、わざわざうちの社章やら何やらのついた特注品。
 別段、サンリオ様と業務上の関わりはないというのに。
 我が社はいつの間に白猫に植民地化されたのか。

4.
 駅に向かって歩いていたら、前を歩く小学生男子が元気に歌を唄っていた。

 小学生:
  「ライダ~…ジャーンプ! ライダ~…キーック!」

 タイムトラベラー発見!

5.
 昼、飯を食いに外に出たところ、近くの公民館に母娘が入っていった。
 手にビデオテープを持っていたので、何気なくチェックしてみた。
 「スーパードールリカちゃん」って書いてあった。
 世の中、タイムトラベラーばかりだ。

6.
 道行く女児がプリキュアグッズを持ってた。
 なんて素晴らしい。
 でもそれ、どう見ても黒白キュアにしか見えないんだ。


そんなしょうもないことばかりの日々。
日本が腐ってるのか、私が腐ってるのか。
でも大丈夫。間違ってはいない。

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