先日、仕事の帰りに八百屋さんに寄ると、
千葉県産の唐辛子(枝付き)を売っていました。
小さな一束を買って帰宅。
燃えるように輝く赤!!
元気がでるような赤い実が80個くらいあったでしょうか。
キッチンで見つけた夫が「これを見ていると去年中華街で
食べた料理を思い出すなぁ」
中華街・小翔記で食べた、あの「鶏肉の辛味炒め」です。
(羽付きギョーザの後に、写真が出ています)
そう・・・たまには迫力のあるものを作ってみたい。
そんなことを思いながら、いつも拝見している尊敬する
ブロガーさんのばーさんがじーさんに作る食卓に
うかがってみると・・・・
な・・・なんと・・・作ってらっしゃる。
思い描いていた一皿が、ちゃーんと載っている。
それも、大好きなウーウェンさんのレシピ付きなんです。
<共時性の法則>というのがあると、ブログのお友だち
(バンクーバーのRさん)が 教えてくださいましたが
今回も、まさにそれでしょう!!
夫もびっくり「こんな偶然もあるんだー」
「お料理の神様のおかげかな。今度の日曜に作って
みましょうよ」と私。
やっと、今日作りました。
そ~れっ
レシピは、sesenta & cincoさんが書いてらっしゃるので
省略させていただきますね。
去年、小翔記でいただいたのは骨付き肉だし
唐辛子の種類も違います。
だからでしょうか?我家のは、それほど辛くはなくて
マイルドでした。
(もちろん辛いんですが)
唐辛子の香りを油にしっかり出してから、一度炒めた肉を
もう一度入れるので、唐辛子の香りが鶏肉に絡まって
調味料がお醤油だけとは思えないほど、
奥行きのあるお味になりました。
ただ、唐辛子を炒める時すごくはねて、あわや修羅場(笑)
一度茹でた唐辛子の水分はしっかり切ったんですが
唐辛子が新しかったからでしょうか?
空気の逃げ場がないホール状態が、災いの元だったのか?
ヘタをとらなかったのが原因だとも思います。
唐辛子をもう少し乾燥させてから、再度挑戦してみます
中華のお皿にのせましたが、お皿が賑やかすぎたかも。
シンプルなお皿だと、もっと唐辛子の色をひきたててくれますね。
(ちなみに、この唐辛子は食べません)
そして、食後のデザートはこちらが
横浜馬車道あいすもなか
中華街→馬車道。<横浜的晩餐>になりますよ