怠惰な眠りをむさぼっている間にも、季節は移りゆく。。。
ブログ更新をしない間に、花の姿も変わりゆく。。。
こんなに綺麗だった梅も、一昨日・昨日と続いた雨と
きょうの強風で、散っているんでしょうねぇ
大船植物園の続きを書こうと、毎日PCを開けるのだが
ブログの神様が降りてこない
そのまま、他のかたのお宅へうろうろと・・・徘徊・・・。
こうなると、ブログ浦島のアタシ。自分のブログを忘れます。
・・・で・・・今日、竜宮城から戻って(?)改めて写真を
眺めていて、ふっと浮かんだのが上のタイトルです。春の日の花と輝く
(メロディーをどうぞ)
これは、高校時代の音楽の教科書に載っていた歌で
授業で歌った記憶があります。
検索して知りましたが、アイルランド民謡に訳詞をつけたもの。
これね、歌詞が思いっきり、古典ですぅ!
↓
春の日の 花と輝く
うるわしき姿の
いつしかに あせてうつろう
世の冬は 来るとも
わが心は 変わる日なく
御身(おんみ)をば 慕(した)いて
愛は なお 緑いろ濃く
わが胸に 生くべし
若き日の 頬(ほほ)は清らに
わずらいの影なく
御身 いま 艶(あで)にうるわし
されど 面(おも)あせても
わが心は 変わる日なく
御身をば 慕いて
向日葵(ひまわり)の 日をば恋うごと
とこしえに 思わん
なんか、チョー個性的にして古典的な制服・制帽の
(大阪にいた頃に見たことがあります)
あの、宝塚音楽学校の生徒が歌ったら似合うかも。。。と
ぶと、思ったりもします。
さて、輝く花々。話題は宝塚から温室へ。ブーゲンビリア。
花びらのように見えるのは、実は花びらじゃないんですって。
赤も綺麗ですが、白もすてき
(白い花ラバーの、アタシです)
不思議な色のこちらは、ひすいかずら。
新宿御苑の温室で見たことがあるので、今回が2度目。
コバルトブルーが、いかにも南国の花らしい
こちらは、外の花壇に咲いていたムスカリ。
何年か前、5月20日前後に札幌へ行ったとき
この花がきれいだった記憶があります。
札幌といえば、先日、札幌の高校時代の同級生
(現在は、首都圏在住)からTELあり。
神様の不公平さを証明するかのような
頭の良さと、素晴らしい美貌を持つ彼女ですが・・・
性格が、さっぱりとした男前
・・で・・あれこれと、楽しく話しているうちに
関東某県に住んでいる担任を尋ねてみようという話が、
とんとんと進んだ。
首都圏在住のクラスメイトたちに、声をかけようか・・・
でも、あまり大勢で行っても先生が困るだろから、
とりあえず首都圏に住んでいる、数人で・・・と、決定。
それぞれ仕事を持っているので、メンバーのスケジュールを
聞いてからになりますが、今からちょっと楽しみです