やっと、デビューしました。初挑戦!!初シュトーレン。
ずっと作ってみたかったんですが、以前TVで作り方を見た時
生地がすご~く柔らかくて、扱いが大変そうだったので
これは無理。とあきらめていたのです。
でも、このところ快調な<赤い靴ベーカリー>。
生地をこねるのは、ニーダー任せのベーカリーです。
ニーダーでこねれば、柔らかくても大丈夫じゃん
作る気まんまん。シュトーレン指数上昇・・・
我家のこしあん党党首まで、シュトーレン賛歌を歌いだすし・・
(どんな歌やん?)
遂に、本日決行。赤穂浪士の討ち入りじゃ~
レシピはネットで検索。
いろいろなレシピがあって、迷いました。
本格的レシピでしょうか?
マジパンを使うのや、スパイスを沢山使うのもありました。
でも、私が選んだのは、こちらベターホーム協会。
材料もシンプルで、レシピも簡単で分かりやすい。
本格的に作る方には、ドイツっぽさがないと思われるかも
しれませんが・・・いいのよ、いいのよ。
<大和撫子>でございますもの。
リッチなパン生地に、たっぷりのレーズン・オレンジピール。
(たっぷりのお酒に、じっくり漬け込んでおきました)
それに、くるみ・スライスアーモンドを混ぜたものです。
焼き上がりに、溶かしたバターをかけ・・・
粉砂糖の雪を降らせ、いえ・・大雪を降らせ・・・完成。
熟成してからが美味しいんだから、
焼いてすぐには絶対に食べないでおこうね。
<大人の約束>をしたはずの二人だったのに・・・
ブログ記事にするのに、カットした写真がほしいし
このままの大きさだと(約24×29センチ)保存容器もないし
都合の良いエクスキューズは、ざくざくと出てくるものです(笑)
<大人の約束>は、どこかへぶっ飛び
悪ガキモードで、カットしてお味見です。
はい。もちろん、美味しゅうございました。
でも、本来のお味はこれから!!
ただ、本来のお味。もっとも美味しくなる時まで、あるのでしょうか?
いえ・・たとえ、残っていても、ぺらぺらの紙のような・・・
紙(し)トーレン!!になっているような気がするのですが