桜がCherry Blossom。梅は Plum Blossom。
なんか・・・わかりやすい。
本日の画像。空飛ぶPlum Blossom
風が少しあったけれど、こども自然公園(大池公園)へ
行ってきました。
横浜は、公園がとても多い街です。
特に郊外にある公園は、とっても広い!!
ここも、昔からある大きな池と森を生かして作られた公園。
今日も、たくさんの人が来ていましたが、園内が広いから
人が多くても気になりません。
昔からある大きな池・・・大池。(これもわかりやすい)
1205年、畠山重忠と合戦した北条時政の軍政が
この池の水で炊き出しをしたというほど・・・昔から。
↓
鴨など水鳥もいて、カメラを向けるとこちらへ突進
エサをもらえると思ったんでしょうか?
何ももらえないとわかったのか、この後すぐに撤退しました
桜の開花予想も出たし、そろそろ梅も終わりかなと思って
いたのですが、公園にはこれから満開になりそうな木々も。
桜と違って、梅は色々な種類を長く楽しめますものね。
ここは梅も多いけれど、桜も綺麗なようだし、かなり迫力が
ありそうです。
でも・・桜の季節。人の多さも、迫力ありそうですが・・・
3月も1/3が過ぎ、まもなく、桜の季節が訪れる横浜です。
そして、例年通り・・・今年はどこのお花を見ようかと、
迷い始めているワタクシ・・・なのでございます
春らしい明るさがある写真。。。と探していたら。。。
ありました。だいぶ前のものですが(笑)4種のチーズと半熟卵のピザ
食べ物の好き嫌いは皆無といっていい私ですが
生卵かけご飯が、苦手
黄身だけかけるのなら好きですが、白身の生がダメなんです。
でも、温泉卵や半熟卵は好きなので、こちらの↑ピザも
とっても美味しかったです。
ただね、チーズをもっとかけてほしい
ここは、横浜駅東口近くの路面店。一皿1500円くらいの
ピザだったので、材料費をあまりかけられないのかも。
だから、チーズの量が少ない??
この日は、この他にパスタ・スープ・デザートを食べましたが
どれも美味しかったし、お店の人も感じが良かったです。
ただ、これっというほど、インパクトがなかったかも。
このお店。名前が凄い!!ダイナマイト
でもね・・・DINER MATEなんです。
小さなお店ですが、白とグリーンを基調にした
明るいインテリア
ケーキも美味しいので、カフェとしても使えそうです。
(他のお客さんがいたので、店内の写真はありません)
そうそう・・ずーーっと前の誕生日ディナーで行った、
あのパネヴィーノの姉妹店らしいですが、パネヴィーノより
ずっとずっと、カジュアルな感じです。
さて、この半熟卵のピザ。
自宅で再現できないものかと、画像を眺めながら策略(?)を
練っているアタシでございます。
もちろん、チーズをた~~~~っぷりと使って。
夏が来れば思い出す~という歌がありますが・・・
3月になると思い出すのが、引越し。。。
北海道~山口。夫の転勤での、日本縦断
・・・って、いっきに引越したわけじゃなく・・
東京・横浜・大阪を経由しての、列島縦断<転妻>でした。
10才年長の従姉がいます。
美しく頭が良い。おまけに面白い。我々年下の従妹たちの
憧れの存在でした。(今もですが)
その従姉が転勤族と結婚して、全国各地、あちらこちらへ。
転居の挨拶状が届くたび、実家の母が「今度は○○に
行ったんだって。色々なところへ行かれて、いいよねぇ~」
そんな言葉に洗脳されてしまったのでしょうか?
できれば・・・転勤ありの人と結婚したい(笑)
就職したのが、転勤ありの会社でした。
そこで、たまたま出会ったのが、いえ運命の出会い
夫と結婚して、転勤&引越し。
4月1日赴任に備えて、引越し準備に追われたのが3月。
だから、毎年3月になると、あれこれと思い出すのです。
その頃、ちょうど店先に出てくるのが、このお豆さん
サヤをむいて中のお豆を取り出すのは、慌しい日々の中での
何だかほっとできる時間でした。
鮮やかな緑色は、それだけで気持ちに元気が出るようだし、
炊き込んだご飯の美味しさは、体に元気をつけて
くれるような気がして。
ゆっくり落ち着いた3月を過ごせるようになりましたが
お店にグリンピースが顔を見せると、忙しかった当時を
思い出しながら、サヤをむいて、我家の食卓には
グリンピースご飯が登場いたします。
ぼんやりと、春霞に包まれた今日の横浜です
本日のツーショット
リビングの壁(TVの横)にかけてみました。
縦110センチ強。横60センチ弱です。
両親が私のために7段飾りのお雛様を買ってくれた時、
デパートがサービスとして、つけてくれたもの。
(札幌のデパート・・・三越か、丸井さん・・・)
毎年、お雛様の後ろにかけてもらってましたが、
その<7段飾り>。我家にはありません。
実家の両親のところにも、もういません。
私が結婚する時、花嫁道具(笑)に入れようか迷ったのが
場所をとる、お雛様とピアノだった。
転勤の多い夫だし、どちらも大変なことになりそう・・と。
結局、ピアノは持ってきた(大阪への転勤で、手放したが)
お雛様は、そのまま実家へ。
その後、実家の両親も引っ越すことになり・・・
お雛様は、親戚へともらわれていきました。
もらわれる前の私と母の会話。
「我家へ 送ってもらおうかなぁ?」と私。
それに対して母の答え・・↓
「しまっておくのも大変だよ。これからも引っ越すかもしれないし。
ピアノもそうだったけれど、お雛様も同じ。
それを買ったとき、我子が喜んだ。その喜ぶ顔を見て、
親はうれしかったんだから、それで充分!!
物として残しておかなくても、いいじゃない?」
きっぱりと潔い言葉。
実の親ながら、いつも敬服です。
そんな訳で、しまっておくのも飾るのも邪魔にならない
このかけ軸だけが、我家にきました。
ベランダの窓から差し込む、柔らかな日を浴びて
のどかな会話を交わしているような、彼らと彼女たち。
「女の道は一本道。引き返すは恥でございます。」
などと、言ってるのでしょうか??
・・・で・・・こちらは、昨日買った鶏ささみ↓
引き返さない(?)篤姫さんの、登場で~す
産地表示も楽しいものがあります
さて、今日は遅い出勤なのでこれから出かけます。
月曜日なので、忙しくなるでしょうが・・・
引き返すは、恥でございますから、頑張りますわ~
3月がスタートした今日。横浜は暖かな一日でした。
そんな、うらうらとした温もりに背を向け・・・厳寒の地シベリアへ?
ではございません
ほら、あの頑固に固いカステラの間に、これまた頑固な餡が
サンドされて、お砂糖がジャリジャリしているシベリア。
食べ物の好き嫌いがほとんどない私ですが、このシベリア。
食べなくてもよい(笑)リストに入っています。
でもね、ふんわりカステラに 水羊羹がサンドされている
素敵なシベリアが、横浜にあるんですよ。
一切れが大きい。マグカップと並べてみました。
柔らかなカステラと水羊羹のコラボ。いけてますよ
このいけてるシベリア、野毛のコティベーカリーで売っています。
よくある懐かしい下町のパン屋さん。
小さなお店は、3人も入るとラッシュ状態です。
JRや地下鉄の桜木町からすぐですが、私たちは横浜駅から
ぶらぶらとお散歩
なんてったって<街あるき>ですからぁ
あのお花見の記事で書いた掃部山(かもんやま)から
野毛の方へ向かう通りが、音楽通り。
県立音楽堂が掃部山にあるのでつけられた名前ですが・・・
この通り。限りなく下町です
音楽といっても、クラシックじゃなく、演歌が似合うような。
お店は、そんな音楽通りに面しています。
アンドーナツとジャムパンを袋に入れてもらっている間に
レジにいたお店の奥さんの指が写っています。
雑誌やTVで紹介された名物店ですが、ご主人も奥様も
感じの良いかたたちでしたよ。
下町のパン屋さんですが、場所柄か(MMの近くだし)
けっして安くはないし、パンのお味も昔っぽい素朴なお味です。
でもね、ちょっと素っ気のない甘食をいただきながら思いました。
↓
お味より、懐かしさを買うお店かも・・・と。
そうそう、なぜシベリアというのかお店のHPに載っていますが
こんなに柔らかで甘いシベリアから 私が連想するのは
雪がとけ、初夏の日ざしが降り注ぐ、シベリアの大地です。
あ~、近くの村にいるだろう、マーニャやナターシャに
シベリアと言う名の、このパンを食べてもらったら
どんな感想を言うのでしょうか?
きっと、水羊羹(あんこ)に驚くでしょうねぇ