Chopin & Trefle a quatre feuilles

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美術、音楽鑑賞の秋

2013-10-18 23:51:57 | トレフル ゆとろぎタイム

今週は、13日、14日、17日と久しぶりに音楽や美術鑑賞に
出かけてきました。
しかも13、17日は当館ゆかりの方のご招待!
良き時間を過ごさせていただきました。


13日(日)兵庫芸術文化センターにてマーラー:交響曲第6番
14日(月)大阪文化館・天保山 藤城清治ファンタジー展
17日(木)梅田芸術劇場 ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」

13日はベルグのヴァイオリン協奏曲とマーラー交響曲第6番
イ短調「悲劇的」を鑑賞。 交響曲の楽器編成の多さや管楽器
の奏者に目が行き、楽しみにしていたラストのハンマーの振り
下ろしシーンを見損ねてしまいました。
衝撃音は凄かったです。


今月5日に貸し教室の受講生様からお土産として戴いたこの
ファイルがきっかけで、13日夜に開催期間を検索した所、14
日にもご本人来阪で臨時のサイン会があると知り、仕事予定
が入っていなかったので急遽思い立ち行ってきました。

14日大阪文化館・天保山

どこかと思っていったらサントリーミュージアムでした。
今年の4月に名称が変わったようです。







2011 生きるよろこび






200点以上の作品、メルヘンの世界に浸ってきました。
じっくり作品を見るのには約2時間が必要でした。
気が遠くなるような緻密な何万枚ものパーツ作品。
サインもお一人お一人丁寧に書いておられました。
サインをいただくのに並んだ時間が1時間半。
買い求めた額は、来月のお玄関を飾ります。

17日 ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」



原作とウェストサイドストーリーと現代との混合?
城田優はやはりかっこよかったです。
感想は若さのミュージカル。死のダンサーは美しかった。
安崎求はさすが東京藝大声楽科卒、安心感のある歌声。
ヒーローを演じていた彼が、神父役を演じる年齢になっていた
んだな~と、感慨深げでした。

ミュージカルは、昨年2012年のウィーン版エリザベート以来で、
来年からは、もっと足を運ぼうと思いました。

今週は多忙な中、結構出かけてしまいました。
自宅は外装工事中。工務店棟梁にお任せしての外出。
17日予約を翌日に変更していただいた様。
そして13日、17日にご招待くださいました様、様、御礼感
謝申し上げます。 思わぬ休暇を頂戴いたしました。





 

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