京さんのブログで、
エプロン作家・箱石久子さんの作品展の紹介がされています。
一枚一枚オーダーのエプロン。自分だけのオリジナルエプロンがあるなんて、素敵なこと。
気持ちもシャキッとすることでしょう。
箱石さんの素敵なオリジナルにはかなわないけれど、そんな気持ちのいいエプロンを、私もいただいたことがあります。
少し黄緑の入ったグレー地のたっぷりしたもので、胸元と裾に、黄緑、クリーム、緑などの糸でこぎん刺しが施してありました。その昔。女性の画家のK先生が、結婚祝いにくださったもの。
当時お気に入りの、麻っぽいグリーンのワンピースによく合った上品な色合いのエプロン。たくさん出番があり、とっても重宝しました。
"いっぱい働きなさい
と言うのではなく、楽しく働くために”
贈ってくださったK先生のおしゃれな言葉が、今でも時々心に響いてきます。
◇◇◇◇
行ってきました「エプロン展」
6日、お茶の水へ出かけたついでに、下井草のエプロン展をみてきました。
美しい色と素材、デザインにうっとり。
まさにおしゃれの極み、楽しさ倍増、うきうきエプロンでした。
でも、買うのにも、気合いがいりそうな・・・。パーティーでもないと、とても、もったいなくて・・いやいやだからこそ、ふだんの時に、心奮い立たせて着るのだ、とおもいました