「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

『学んで楽しんで86歳、こころ若く生きる』清川 妙先生の最新刊!

2007-06-07 | 花笑み日和(清川 妙先生のこと)

                           来週後半、書店並びます                                                 

 

 ”自分を育てていく大切な時間 
   どうすごしますか?”   
        



「自分を育てながら、こころ若く生きましょう」ーあなたが、20代のかたでも、50~60代のかたでも、もっと上の年齢のかたであっても、きっと心に染み、深く感じ、励まされる本です。すべての年代のかたに贈るアドバイス。
今日(7日)、見本が手元に届きました。取次店搬入が11日ですので、
書店店頭には、来週後半には並びます。

書店でお出会いの折りは、どうぞお手にとってご覧くださいね。さらに、お家に連れ帰ってくださったら、もっとしあわせ

『心はいつも育ちざかり』と同じく、装丁は西山孝司さん。阿部真由美さんのパンジーのイラストを清川カラーに染めあげて、美しくパワーのあるカバーに仕立てくださいました。
パンジーは、三色すみれ。フランス語のパンセからきています。
学んで楽しんで 一生自分を育てながら、こころ若く~という思いの底を流れるものと、期せずしてつながっているように思えて、うれしい


                                                      
 学んで楽しんで 86歳、こころ若く生きる』 あすなろ書房刊 1500円+税

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ビワの実 熟れる

2007-06-07 | 葛西スケッチブック

          ”びわは
           やさしい きのみだから
           だっこしあって うれている
           うすい 虹ある
           ろばさんの 
           お耳みたいな 葉のかげに
                              ~” まど・みちお
   
 通りがかりの道に、ビワの実が鈴なり。昨年11月頃、”コサージュ”のような花をさかせ、木の下をほのかに香らせ、半年かかって実ったのだ。
”ロバさんの耳”のような葉も、こわごわと茂らせて健在。”お日にぬるんだ”実を並べ合ってわらっている。
「ビワが鈴なりねえ」
見上げるみんなも、 笑顔をかわして通っていく。

           
 そこには、何十年も前から、ビワの木はあった。実生から自然のままに育ったようだ。
ささやかな日々の値が、長い年月の果てに、こんなにたくさんの実を結び、旬の時を迎えたのだ!
店頭に負けないないくらい立派だよ。おめでとう。

 

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