葛西橋通りに沿った歩道を歩きながら、ここの植栽にイラガの繭があったことを思い出しました。
こんな小鳥の卵のようなものが・・・その前の年はもっと鮮明な模様だったのですが~
もう抜け殻はついていないかと探しながらゆくとーー
ありました! かなり古いものですが、いくつもくっついている木がありました。
ずいぶんイラガに好かれた木だったんですね。
このところ、籠って突っ走っているような状態でしたので、こんな小さな発見でも楽し~♪なのです。
あと一息でキリがつきそうです。ささやかな自然しかないけれど、目をとめて歩きたいと思います。
☆そういえば、ずっと前にベランダに来ていたヒヨちゃん、また手すりにとまって探しています。
「おかしいな~、たしか、ここにあるはずだったのに~」
首をかしげて、催促していました。