先日都知事選の折寄り道した行船公園の菖蒲池脇に、すらーっとした幹のどことなく端正な木。
若緑の葉を茂らせ、繊細な白い花を穂状にたくさん咲かせています。
幹はこんな具合。すっきりと伸びています。
また、24日に寄り道散歩で、行船公園へ。
花はまだ咲いているかと菖蒲池の近くへ行ってながめました。
花は咲いていましたが、いいもの発見☆”
枝の途中に名札の糸がくるくると巻き付いて。。。!
青だも
と美しい筆跡で。わあ、嬉しい!きっとどなたかがつけてくださったのですね。
この幹の感じを見れば、野球のバットになる木というのも納得です。
秋の黄葉?紅葉?も美しいとか。
モクセイ科トネリコ属。
同じ仲間のシマトネリコは、街路樹などでよく見かけますが、花や実などの雰囲気もちょっと違います。
実は昨日私も少し時間が早かったので、公園内を通って菖蒲だのところをとをってきました。
菖蒲の蕾が色づいていてまだ固かったのですが、私も 大樹の白い花に引かれて寄って行き、名札を見つけうれしくなったり、感心したり 暫し見とれて帰ってきました。
バットの材料になるのですね!
また一つ新しいこと覚えました。 ありがとう!
浅間山の中腹、ズクがあるかどうか(笑)
白い穂、青空に映えますね。
木の名前がわかるって、嬉しいですね。
紅葉も楽しめるんですって。
ニシキギの紅葉に近い、黒味の入った赤い色のようです。秋には忘れずに見にいってみましょう。
江戸の石灯篭のところ、筍がいくつか出ていましたね。
ちょっと見に行くのは大変そうですね。
言葉懐かし~です。私は「ずくなし」で、なかなか遠出ができません。
花の季節がスタートして―――懐古園でのお義母様とのお花見、素晴らしいですね!
皆様のお心、じーんと沁みました。