「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

枝ぶり

2009-05-03 | 葛西スケッチブック

 
 この枝ぶりはどうでしょうか。
 何かを訴えている?
 木には木の何かの事情があるのでしょう。
 それともこれが普通で、何をいぶかしがっているのか? と、
 逆に問いかけられているのは人間の方かもしれません。
 高木の太く黒い幹は、ギンドロのようなヤナギ系の筋があります。
 集中している節 or 要のところから、黒紫の新芽が(下右画像)出ています。
 とにかく初めて見た木とその枝ぶりに
 知りたい病がはやります。 
  
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4 コメント

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こんにちわ (オコジョ)
2009-05-03 13:12:37
樹の枝ぶりは多彩ですね。
何かを語りかけてくるようです。
幼い昔のこと・・・
過ぎていった人々と日々・・・

そして、「お前はなにをしてきたかと」問いかけているようです。
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これから、どんな葉が~ (ルピナス)
2009-05-04 00:42:05
本当に不思議な枝ぶりで、一本だけ立っていました。
お名前は?とたずねたくなります。
大きさは違いますが、エニシダや、萩の枝の出方に似ているような・・・。

まどみちおさんの詩を思い出しました。

  ケヤキ

地球の一住民が立っている
夕やけの
はるかな地平線に 小さく
ぽつんと・・・

でも あんなに紛れもなく
ケヤキとわかるケヤキの枝ぶりで!

おお あれはたずねているのか
おなじ一住民 このぼくに
ーおうい
 きみの枝ぶりはあ?・・・と
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わぁ~ 何でしょ (かま猫)
2009-05-05 07:22:31
ルピナスさんこんにちは。
すごい枝振りですねぇ~。
こんなに枝を伸ばしそのまた一本一本に葉を付けるエネルギーのある樹なのですかね~?
何となく思い出したのは桑。
こんな風に幹からいきなりスーッとたくさんの枝を出していますが 田舎の人が居なくなったところに手入れをされず延び放題のをたまに見ますが 都会の しかも近くにきちんと手入れされた生け垣のある場所で 桑はありえないですよね。
何でしょね~?
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かま猫さんようこそ! (ルピナス)
2009-05-05 22:12:48
桑の枝ぶりにも似ていますね。
後、センダンかなと思ったのですが、違うようです。
一番下の右側に画像を追加してみました。元のところに芽らしきものが見えます。観察を続けて、葉が茂ったら少し分かるのではないかと思います。
UPされた記事の、竹やぶの上の空、なんとも素晴らしい色ですね!
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