☆ 林さん、新しい詩集の出版、おめでとうございます。「きょうという日」
「天にまっすぐ」
に続く、３冊目の詩集ですね。
子どもたちへの、優しさに満ちた心弾む詩情、
躍動感にあふれた春の詩、
ひっそりと小さな虫の音にも耳すます感性、
そして「虹」のなかにはーー、
思いもかけない空の笑顔
雨の先にある
ほほえみ
と、素敵な言葉があって、私も心の中に
「虹」を改めて感じました。
ーー、６０兆あると言われる細胞のすべてからの、生きる歓びに輝くーー
林さんからのメッセージ、確かに受け取りました。
＜ジュニアポエム双書＞と銘打ったこの詩集、
遙かジュニアを離れてしまった私のこころにも深く響いてきました。
こどもたちだけでなく、
おとなだって読まなければ、勿体ない。
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☆春はどどど 林佐知子詩集 （1200円＋税）
- ジュニア・ポエム双書
- 林佐知子・串田敦子
銀の鈴社
なにしろパソコンに弱く、とぼとぼ時代遅れを歩いているものだから。
でも、このご紹介に、いつも励まされてきました。なんてうれしい、ありがたいだろうと思ってきました。心から感謝します。ありがとうございます。
春になると、日本のどこかの図書館で、『春はどどど』が貸し出し中になります。どんなこどもやおとなが読んでくださるのでしょう。その人達にも教えてあげたい、すてきな内容です！
「伝わる」って素敵なことね。
林さんの詩の心が、図書館から、全国の子供たちに「どどど」って飛んで行くって思うと楽しいですね。
これからも子供たちへのメッセージ、楽しみにしていますね。
話は変わりますが、清川先生の新しい本が出たようですね。＜すぴかさん情報＞
http://blog.goo.ne.jp/supika09/e/53d45f7ca2565da38673f3646f530917
新日本出版社とＰＨＰの記事も。上記のサイト、覗いてみてください。