17年も前にお手伝いした友人の著書への問い合わせがあり、
びっくり。
それは図書館で借りた本に感動し、
どうしても手元に置きたいという方からのお電話でした。
ご自身もお母様の介護をされているというー-。
その本が今も図書館で、皆様の
お役に立っているというということにも心打たれました。
細かいことはすっかり薄れてしまいましたが、
過去のブログ記事にありましたので、
コピーをご参考までにご覧ください。
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ありがとうございます。
2006-06-25 | 日常の小さな喜び&こころ便り
ここのところ、『オレンジ色の家庭』の、図書館からのリクエストが目立ちます。
”ザ・ファミリー”の効果による口コミでしょうか。
「この気持ちは、体験したものでないとわからない」と
自らの介護と重ね合わせ、
介護関係の病院や、薬局に何冊も送ってくれている方。
わざわざ千葉から神保町まで車を飛ばして、
ご自分用と、これからケアマネージャーを始めるという方の分をお求め下さった方。
そのほか、応援してくださった多くの方々、
ありがとうございます。
ひとこと、感謝の気持ちをお伝えしたくて――。
”ザ・ファミリー”の効果による口コミでしょうか。
「この気持ちは、体験したものでないとわからない」と
自らの介護と重ね合わせ、
介護関係の病院や、薬局に何冊も送ってくれている方。
わざわざ千葉から神保町まで車を飛ばして、
ご自分用と、これからケアマネージャーを始めるという方の分をお求め下さった方。
そのほか、応援してくださった多くの方々、
ありがとうございます。
ひとこと、感謝の気持ちをお伝えしたくて――。
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うれしいコメントを、ありがとうございます。
思いがけない☎にびっくりしました。
本の持つ力を感じました。
林さんの著書も、津田さんの本も、
世のあまたの本も、
みな著者の願いや祈りのようなものを
人々に伝えようと~~
そこにキャッチしてくれる方たちがいてくれることも
感謝です。
本が、長い年月を経っても、誰かの役に立っているとは。著者はもちろん、ルピナスさんにとっても。
このブログを拝読し、我が本棚にある、『オレンジ色の家庭』を見て、手に取りました。ちなみに、その隣には、津田仁美さんの本が並んでいます!
紙の本が持っている力。本ってすごいなぁ、と我が事のようにうれしいです。本は生きてる、ですね!