雨の降り始めた土曜日のこと、午後から用事があって出かけると~~
若いカルガモが、四季の道を小流れに沿って歩いています。
すれ違っても平気。
ちょっと違うけれど、昔読んだ『カモさん おとおり』
の絵本のように自然な感じに。
どうやら、下の流れに下りるのに適当な降り口を探していたようで~~
振り返ってみると、無事降りたようでした。

もう少し先の四季の道の小流の傍には、若いアオサギがたたずんでいました。
すぐそばは中央通りですし、こんなところになぜ?
迷ったのかしら?
この流れには、ボラがたくさん泳いでいます。
けれど、みんな大きくなっていて、
この若者が食べるには難儀しそう。
やがて、後ろから来た中年の男の人に追われて
脇の道に逃げ、さらに追われて近所の家の屋根に。
そして、昨日のこと。
外階段の踊り場の白い壁に、

こんな細長い昆虫が。
茶色がかったバッタ。4~5センチぐらい。
ショウリョウバッタとは首のところが違うように思えたけれど・・・
君は誰?