「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

津田仁美著 『孫に贈る 万葉集 愛のうた』

2021-10-10 | ルピナス♪ノート
 

津田仁美さん、若い人達への万葉集の出版、
おめでとうございます。
温めていた万葉への思いが結実した一冊と
なりましたね!

うたの背景にある心や情景にも深く触れ、
今まで漠然と感じていた謎が、解ける思
いをしたのは、私だけではないでしょう。

万葉の時代も今も、愛する心は、同じ💛

若い人たちだけでなく、
万葉の歌に淡い関心を持つ人、
もっと知りたいと思う人達にとっても、
おすすめの一冊でしょう。
  
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津田仁美著 『孫に贈る 万葉集 愛のうた』   
     花梨書房刊 1500円
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青い実 赤い実、みんな秋の実

2021-10-06 | いとしき草花たち


これはイヌツゲでしょうか。濃い青黒い実が
たくさんなっていました。
上の画像の赤っぽい実はまだ若い実。




こちらは、アオツヅラフジの実。
去年教えていただいたので、チェックしていましたが、
かわいい白い花を見逃してしまい、残念。




コムラサキ・・でしょうか?



近くのコンビニの植栽のカクレミノ。
生育よく、たくさんの実がなっています。
実は後に黒くなります。



アンリマルタンのローズヒップ。

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さよなら、ヒカちゃん  (9月の記憶から)

2021-10-02 | ルピナス♪ノート
ヒカちゃんは、娘たちが飼った2匹目の犬です。
正しくは、ヒカリといいます。
最初に飼っていたシロが、亡くなったので、
供養のために、保護犬のヒカちゃんを迎えました。

ヒカリ コダマ ノゾミ 
と名付けられた3兄弟のうち、
ヒカリちゃんが娘宅にやってきたのです。

その後,yuuちゃんが生まれると、娘たちは、
「ヒカちゃん、弟だよ。よろしくね」
と最初に挨拶し、
ヒカリちゃんはお姉さんになりました。

時々保育ベッドの周りを回っては
足の裏ををペロリとなめてやったり~~、
一緒に海へ散歩に行ったり~
時には、yuuちゃんの枕にされたり~

一緒に「ぎゅっ」とされたり~~


今年、弟のyuuちゃんは、9歳になり、
ヒカちゃんは16年を過ぎました。
人間の年齢で言ったら、
93歳(!)の老犬だそうです。

ここ1年は、病気がちでしたが、
老犬なので手術はできず、
投薬で落ち着いていたそうです。

コロナ下で、お父さんが在宅勤務中でしたが、
気が付いたら、息をしていなかった・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「28日に、ひかが亡くなりました。
~~先ほど、お寺でお葬式をし、火葬してもらったよ」
と娘からのメール。

娘たち、大丈夫?
なんだか胸の奥に黒い塊が押し寄せてきました。


二日後、買い物帰りの歩道で、
ヒカちゃんによく似た犬とであいました。
ヒカちゃんよりは少し大型で、濃い赤茶色の
スレンダーなワンちゃんでした。


「わっ、ヒカちゃん!」と心で言って、
じっと見つめながらいくと、
そのワンちゃんも顔をこちらに向けて
近寄ってきそうな気配に。

すぐに軌道修正して、飼い主さんと歩いて行きましたが、
とても不思議な気分ーー。

ヒカちゃん、ありがとう。
娘たちにとっても、ヒカちゃんにとっても、
幸せな16年間、だったね‼





☆ 「二人はいつも~」 姉と弟
   
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