値引きシール

残り物には福がある

非主流派

2006年12月03日 | スーパー
市民公開講座に行ってきた

         日本炎症性腸疾患研究会

という難しい名前の研究会で
病名を具体的にいうと

            潰瘍性大腸炎

             クローン病

といった所なのだが
たまたま主治医がパネリストとして
出席するので

            よろしかったら

ということで「東陽町」まで足をのばした

問題だったのは我が主治医が出席した
パネルディスカッションで別のパネリストが
進行の妨げになるような私見を披露していたことだ

こういった特定の病気についての公開講座あたりだと
切羽詰った患者やその家族の参加者が多く
質疑応答の時間になると自己の病状の問い合わせのような
趣旨の質問ばかりになってしまい収拾がつかなくなるため
よくある問い合わせにたいしてそれぞれの専門家が
答えを述べるという形をとったのだけど
とある治療法について

          いつまで続けるべきか

         どのようにしたら効果的か

といった具体的な方法論についての答えを述べるところを
治療法そのものを否定してしまったのである

その医者は「非主流派」なのか 
現状の学会の様子を伝えたい
ような事をいっていたが患者サイドから言えば迷惑な話
意見の対立については医者同士でやればいいのであって
ただでさえ不安な患者の前でそんな事を言ってもらっては
困るのである

     時間の無駄にならなきゃいいんですけどね

そんな類の言葉を診察の最後に主治医が言っていたが
今にして思えばこういう事だったのか

帰りにいつもように「マルエツ」
2個セールで安かったので

     

王道が「ソース焼きそば」なら「塩やきそば」「非主流派」
もっともこっちの方はうまいので良いのだけど
とはいえ麺に塩ダレをなじませようとする為か
少し油が強いような気もするが


コメント (5)
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