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残り物には福がある

諸葛亮

2007年02月07日 | スーパー

高校時代からの愛読書に

            三国志演義


がある
当時さだまさしが文化放送で
セイヤングという番組をやっていた
三国志をさだまさし流におもしろおかしく
漫談風にアレンジしているコーナーがあって
土曜の夜に布団を被ってラジオのイヤホンを
耳にあてて笑いころげていた

そんなこともあって当時高校の図書館にあった
「三国志演義」をよく読んでいた

色々や英雄がでてくるけれど
後半のヒーローというとやはり

               諸葛亮


だろうか
猛々しいイメージのヒーローとは
一線を画すけれど
君恩を忘れず漢室の復興の為に
魏に戦いを挑んでいく様は
やはり英雄である

彼にちなんだエピソードは色々あるが
面白いところでは「饅頭」の考案者らしい
人柱のかわりに肉まんをつくり
川に流し水神を鎮めたのだそうだ
それを後世の人が流すのはもったいないので
神様にお供えをしてから食べるようになったそうだ

一口に「饅頭」といっても
いろんな種類があるけれど
甘いモノなら

     

「茶饅頭」が一番好きかな
アンコは上品なこしあんよりつぶあん
普段のお茶うけならこういったモノの方がよい

飽きがこないという点では
暫くすると読みたくなる
「三国志」に似ているのかもしれない



コメント (4)
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