
昨日は帰省したのでSaarはFilzenにあるEdmund Reverchonの2014年のSaar Schiefer Q.b.Aと1989年のKanzemer Altenbergの地所のKabinettを飲みました。
前者はやはり(まだ若いので)酸がわりとあるlieblichさがあり、後者はかなり熟成が進んでいて8%という元々低めのアルコール度ということもあり、Saarらしい酸は一応感じられたのですがアルコール感はあまりありませんでした。
ふと前の旅行でKanzemのDB(ドイツ鉄道)の駅のすぐ裏手からこのAltenbergの地所を見上げたのを思い出しました。