今月22日の土曜日にこのブルゴーニュのニュイサンジョルジュに本拠地があるアラン・ミシュロの2009年ヴィンテージのモレ・サン・ドニ村名ワインを飲みました。
飲んでみると今年で10年目を迎えた為かバリックのニュアンスは柔らかく、滑らかなピノ・ノワールらしいほんのりとした甘さがありました。
このワインには鮪の赤身のお刺身が良く合いました。
今月16日の日曜日に「銀座 蔦屋書店」(東京都中央区)でこのリアルワインガイド誌の最新号を購入しました。
今回の巻頭テーマは白ワインでした。
この号のティスティングレビューで日本のコーナーでトップバッターは(最近かの「神の雫」で取り上げられましたが)山梨県塩山市の奥野田葡萄酒醸造さんでした。
一昨日金曜日の栃木県栃木市郊外某所最後の夜はまた栃木市大平地区に行くことにしました。
まず買い物をした後で夕食を此方のインド・ネパール料理の「セルパ」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「B セット」(600円)と単品で「マンゴーラッシー」(300円)でした。
飲んでみると今回のマンゴーラッシーですが酸味が程好く感じられてNahe辺りの上品な甘口のRieslingを思わせる味わいでした。
今日は仕事の都合で(約7ヶ月弱程住みましたが)栃木県栃木市郊外某所から同県佐野市へ引っ越しすることになりました。
荷物の搬出の後で旧栃木市エリアに移動してランチを此方のインド・ネパール料理の「ヒマラヤカレー栃木」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の「Bセット」(税抜880円)でした。
食べてみると今回のレギュラーメニューのほうれん草チキンカレーは割とマイルドでありながらもピリッとした辛さがある洋風カレーに近い味わいで、ライスは日本米でしたが恐らくバターで炊かれたと思われるパラパラした食感がありました。
因みにドリンクメニューにワインはフランスの「サン・ヴァンサン」という銘柄のものが赤・白共にグラスで用意があるとのことでした。
昨日のランチはまた此方の台湾料理の「福味居」さんで頂くことにしました。
今回注文したのは写真の日替りの「白菜黒胡椒炒め」(税抜500円)でした。
食べてみると今回のメインの白菜の黒胡椒炒めですが黒胡椒からのピリッとした辛さのアクセントが強く、軽いタイプのシラーのロゼワインと合わせてみたくなりました。