京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

東フランスの旅―No.5 リクヴィル

2011-11-01 23:02:35 | 
アルザス・ワイン街道を走ります。先ずはリクヴィル。

        
        リクヴィルは16世紀の城郭都市。ソースリングワインの名産地です。
        村の入り口にラブリーな郵便局があります。 
       

「HOTEL DE VILLE」は村役場。役場が城壁の門になっています。

        
        門をくぐると


村のメインストリート、なだらかな上り坂です。観光客はわがツアー客だけのよう。

        
        ワインのお店らしい。

     
     ここもワインセラーらしくぶどうの蔓が巻きついています。

               
               蔦の絡まるカラフルなここもワインセラーかな?

     
     路地の門

               
               横道だって見逃せないくらいステキ。

     
     キャンパスに花の絵を描いたような家

        
        もうクリスマスバージョンのショーウインドウ。

     
     窓の中も可愛いけれど、窓の扉も凝ってるゥ!

               
               可愛いお菓子屋さん

     
     ぶどうの看板はやっぱり、ワイン&レストラン

               
               小さなプラスチックカップのワイン、1杯1ユーロです。

     
     左右に短い路地、その向こうはブドウ畑。

        
        ブドウ畑の中の可愛い小さな村、リクヴィルは「ブドウ畑の中の真珠」と
        呼ばれています。
        1km あるかなきかのメインストリート、居並ぶ家の一軒一軒が絵になります。
        お菓子を買ってたべたり、路地を覗いたり、ぶらぶらゆっくり歩いて小一時間、
        なんて可愛い村なんでしょう!