フランスの「最も美しい村」の一つ、ヴェズレー。

「永遠の丘」といわれるように小高い丘の上の人口1000人にも満たない
小さな村です。メインのサン・テティエンヌ通りは教会に至る坂道。

あ、これはレストランね…

この看板、可愛い~、ギャラリーって書いてあるみたいだけど…
民宿という話です。

窓の下にぶどうをデザインした手すり
花を飾るのでしょうね。
レースのカーテンもおしゃれ!

可愛いお店!ビスケットって書いてある…あとで覗いてみよう、っと。

この看板、楽しい~
ワインショップでしょう…

ハァハァ…息が上がってきた頃、丘の上のサント・マドレーヌ大聖堂に着きました。
バシリカ式の教会堂とか…(初めて聞いた様式です
)火災にあったり、
いろいろ(省略
)あって、1912年に再建されました。
バシリカ:長方形の平面に列柱のアーケードを持つ建築物。
古代ローマにおいて確立された特定の公共建築と、そこから派生した
キリスト教の教会の教会堂建築を指す。多くの教会堂の基本構成は
バシリカである。

教会内部。濃淡二色の石で造られたアーチ。私たち仲間は
皆、一様にスペインのメスキータを思い出すねえ、と言い合いました。
それもそのはず、この様式の起源はビザンチン建築の影響を受けた
イスラム建築様式、スペインのコルドバのモスクを通ってここまで
伝わってきたものなのだそうです。

教会の裏の丘の上から見下ろす村。

ゆるやかな起伏に富んだ豊かな緑の大地が広がっています。

なんて大きな木!何の木か、包まれるような安息感です。
教会+修道院を一回りして来た道を降りていきましたが、時間がなくて
お店もあまり覗けませんでした。すご~く心残り

迎えに来たバスに乗り込んでそそくさとヴェズレーを後にしました。

アルザスの美しい村々ともお別れ、旅の最終地、パリに向かってひた走ります。

北海道美瑛で見た、一人ぼっちの木みたい。
ヴェズレーは、スペインの聖地、サンディアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の
出発地であり、教会を含む丘は1979年に世界遺産に登録されました。
また、ロマン・ロランが晩年を過ごした村で、家も保存されているそうです。
そこへも行きたかった…。
ちなみにパリに入るや大渋滞でホテルに着いたのは夜7時でした。

「永遠の丘」といわれるように小高い丘の上の人口1000人にも満たない
小さな村です。メインのサン・テティエンヌ通りは教会に至る坂道。

あ、これはレストランね…

この看板、可愛い~、ギャラリーって書いてあるみたいだけど…
民宿という話です。

窓の下にぶどうをデザインした手すり

レースのカーテンもおしゃれ!

可愛いお店!ビスケットって書いてある…あとで覗いてみよう、っと。

この看板、楽しい~


ハァハァ…息が上がってきた頃、丘の上のサント・マドレーヌ大聖堂に着きました。
バシリカ式の教会堂とか…(初めて聞いた様式です

いろいろ(省略


古代ローマにおいて確立された特定の公共建築と、そこから派生した
キリスト教の教会の教会堂建築を指す。多くの教会堂の基本構成は
バシリカである。

教会内部。濃淡二色の石で造られたアーチ。私たち仲間は
皆、一様にスペインのメスキータを思い出すねえ、と言い合いました。
それもそのはず、この様式の起源はビザンチン建築の影響を受けた
イスラム建築様式、スペインのコルドバのモスクを通ってここまで
伝わってきたものなのだそうです。

教会の裏の丘の上から見下ろす村。

ゆるやかな起伏に富んだ豊かな緑の大地が広がっています。

なんて大きな木!何の木か、包まれるような安息感です。
教会+修道院を一回りして来た道を降りていきましたが、時間がなくて
お店もあまり覗けませんでした。すご~く心残り


迎えに来たバスに乗り込んでそそくさとヴェズレーを後にしました。

アルザスの美しい村々ともお別れ、旅の最終地、パリに向かってひた走ります。

北海道美瑛で見た、一人ぼっちの木みたい。
ヴェズレーは、スペインの聖地、サンディアゴ・デ・コンポステラへの巡礼の
出発地であり、教会を含む丘は1979年に世界遺産に登録されました。
また、ロマン・ロランが晩年を過ごした村で、家も保存されているそうです。
そこへも行きたかった…。
ちなみにパリに入るや大渋滞でホテルに着いたのは夜7時でした。