京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

東フランスの旅―No.9 ワイン三昧

2011-11-05 21:07:55 | 
町歩きもちょっと疲れました。このあたりで一服。

        
        シャンパーニュ地方の中心地であるランスでシャンパンカーブ・テタンジェ社を見学。
                        

ここで作られているシャンパンとワインがエントランスの壁にアーティスティックに
ディスプレイされていました。


        
        瓶に詰められたシャンパンの第一保管場所。

        

第二段階?

        
        お楽しみの試飲。一番のお薦めというTEITTINGER。少し辛口ですっきり。        


リクヴィルの村のぶどう畑。

        
        リクヴィルを出てチュルクハイムに向かう道の両側に広がるぶどう畑。
        (走るバスの窓越しにパチリ、流れるぶどう畑


チュルクハイムからコルマールに向かうバスの中から。丘の上の小さな村。

        
        チュルクハイムとコルマールの間のぶどう畑でバスを停めてくれました。
        

なだらかな丘は見渡す限りぶどうの畑。

        
        収穫の済んだぶどうの木は黄葉し始めて、豊かな秋を思わせました。

      
  ランチ、ディナーごとにワイン。ビールの時も1、2回あったけれど、ここはアルザスですからネ。
  水もワインも変わらない値段、だったらワイン。水がわりです。だって、高いワインで5~6ユーロ、
  一番よく飲んだピノ・ノワールは3ユーロほどですから。日本で昼、夜こんなにワインを注文して
  いたら破産しますよね。