「アルザス・ワインの首都」と言われているコルマール
ストラスブールから南へ70km、コルマールは13世紀からワインの
交易で栄えた街。スイスのバーゼルに近い街です。
旧市街に入って散策。
旧市街の始まりとも言えるサン・マルタン大聖堂。13~13世紀に
建てられたゴシック様式。黄色い砂岩の色が独特。
大聖堂前の広場を囲む、アルザス特有の木組みの家。
路地の奥に大聖堂の塔を垣間見つつ…
「プティット・ヴニーズ」と言われている運河沿いの一角。ブニーズはヴェニス、
ヴェニスと雰囲気が似ているからこう呼ばれるようになりました。
確かにヴェニスの面影はあるけれど、やっぱりフランスの雰囲気。
ヴェニスのような生活臭が感じられないからかなあ、でもどっちもとても綺麗です。
昔からあった、こんな家が自然に並ぶ道がいいなあ、と思う。
コルマールは国境沿いの街の定めに漏れず、戦争のたびにドイツ領、フランス領を
行ったり来たり、にもかかわらず幸運にも戦禍を免れたので、古い建物が
そっくり残っているのだそうです。
前の3町に比べるとずっと大きな街ですが、旧市街の雰囲気は時間が止まったまま、
ほっと心和む町並みでした。
ストラスブールから南へ70km、コルマールは13世紀からワインの
交易で栄えた街。スイスのバーゼルに近い街です。
旧市街に入って散策。
旧市街の始まりとも言えるサン・マルタン大聖堂。13~13世紀に
建てられたゴシック様式。黄色い砂岩の色が独特。
大聖堂前の広場を囲む、アルザス特有の木組みの家。
路地の奥に大聖堂の塔を垣間見つつ…
「プティット・ヴニーズ」と言われている運河沿いの一角。ブニーズはヴェニス、
ヴェニスと雰囲気が似ているからこう呼ばれるようになりました。
確かにヴェニスの面影はあるけれど、やっぱりフランスの雰囲気。
ヴェニスのような生活臭が感じられないからかなあ、でもどっちもとても綺麗です。
昔からあった、こんな家が自然に並ぶ道がいいなあ、と思う。
コルマールは国境沿いの街の定めに漏れず、戦争のたびにドイツ領、フランス領を
行ったり来たり、にもかかわらず幸運にも戦禍を免れたので、古い建物が
そっくり残っているのだそうです。
前の3町に比べるとずっと大きな街ですが、旧市街の雰囲気は時間が止まったまま、
ほっと心和む町並みでした。