ライトフロウズノウト 今日の1ページへようこそ♪
時折 色彩x聴覚など五感が連動する
いわゆる共感覚(シナスタジア)の
お話をすることがあります。
音‥音符に、あるいは数字や言葉に
私は色彩を感じることがあると
以前ブログにも書いたことがありますが
アルファベットで同じことがあり
これはこの色、というのが自分の中であります。
アルファベット26文字・‥‥
A B C
DEF etc
(Fはもう少しソフトな色)
パソコンでは選べる色合いが限られますが
だいたいこんな感じ、大文字と小文字はほぼ同じ色
ただ何故か 小文字のeは大文字と違って
e←これより
少しピンクよりの赤
このあいだ
英語の小学生クラス用に手作り単語カードで
主語とbe動詞で基本の文を作れるセットを作りました
(I+AM YOU+ARE HE/SHE+IS ・・・etc)
白い画用紙でマジックで書いたのですが
AM のAを黄色で塗りたい けれども
白に黄色では見えにくいし
またMはこんな色だし($・・)
(もう少し濃くてピンク寄り)
白地に黒ばっかりで書いていたら
そんなに違和感を感じなかったかも知れないのですが
主語とbe動詞のセットを作るヒントにするため
合っているもの同志で色を揃えたのですね。
IとAMは茶色、YOUとAREは青、HE、SHEとISは深緑 という具合に。
そうしたら 自分の中にある色と違う色のマジックで
書こうとすると、また『違うのになあ…』という感覚が…
また、というのは
月ごとめくるカレンダーや
ダイアリーの月の表示に色がついているのが
ありますが、
その〇月 の色が自分の色と合ってない時があり
そういう時は 毎日のように
居間にあるカレンダーを見るたび
ほぼ反射的に来る『待って、それちょっと違う』
…が同じような感覚で。
(合ってるときのを見るのは少しハッピー)
今月は 居間のカレンダーの11は茶色
「11月」は…私にとっては11月は紺色なのです。
英語クラス生徒さんに単語カードを渡してワークしてもらう時
(違うと感じる色だったらごめんね)と多少心配しつつ
渡しましたが みんなそれは大丈夫そうでした。
いつからか持ってるのか はっきり覚えていない
このいわゆる「共感覚」…わかりにくい言葉、
感覚連動とか感覚同期?イメージ連動
何かわかりやすい言葉がないものかしらと
『ウィキペディア(Wikipedia)』 を見ると↓
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、
ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる
一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には
文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。
英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と
感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。
シナスタジア、か感性間知覚のほうが個人的には
しっくりくるような。
先日 とある塾の先生に朗読する時のお話を
聞いていただいたのですが
言葉の文字の音のひとつひとつをできるだけ
素のまま、そして その時の周りの環境に合うよう整えて
声にして それらが響きあうように読みたい
(☆これは目標:精進続きます 道遥か)
とお伝えしたら 音楽に近いですね?
と、先生仰いました。
そういえば 確かに、文字は音符に
言葉はフレーズに似ていると
よく感じるのですが、
文字から音(音階というか)をリンクさせようと
する私の中の動きも この感性間知覚の働きなのかも
知れないです。
これが私の個性のひとつであるなら
プライベートでもお仕事でも、周りのお役に
立てられるようにしたいものだ、と密かに願います。
時折 色彩x聴覚など五感が連動する
いわゆる共感覚(シナスタジア)の
お話をすることがあります。
音‥音符に、あるいは数字や言葉に
私は色彩を感じることがあると
以前ブログにも書いたことがありますが
アルファベットで同じことがあり
これはこの色、というのが自分の中であります。
アルファベット26文字・‥‥
A B C
DEF etc
(Fはもう少しソフトな色)
パソコンでは選べる色合いが限られますが
だいたいこんな感じ、大文字と小文字はほぼ同じ色
ただ何故か 小文字のeは大文字と違って
e←これより
少しピンクよりの赤
このあいだ
英語の小学生クラス用に手作り単語カードで
主語とbe動詞で基本の文を作れるセットを作りました
(I+AM YOU+ARE HE/SHE+IS ・・・etc)
白い画用紙でマジックで書いたのですが
AM のAを黄色で塗りたい けれども
白に黄色では見えにくいし
またMはこんな色だし($・・)
(もう少し濃くてピンク寄り)
白地に黒ばっかりで書いていたら
そんなに違和感を感じなかったかも知れないのですが
主語とbe動詞のセットを作るヒントにするため
合っているもの同志で色を揃えたのですね。
IとAMは茶色、YOUとAREは青、HE、SHEとISは深緑 という具合に。
そうしたら 自分の中にある色と違う色のマジックで
書こうとすると、また『違うのになあ…』という感覚が…
また、というのは
月ごとめくるカレンダーや
ダイアリーの月の表示に色がついているのが
ありますが、
その〇月 の色が自分の色と合ってない時があり
そういう時は 毎日のように
居間にあるカレンダーを見るたび
ほぼ反射的に来る『待って、それちょっと違う』
…が同じような感覚で。
(合ってるときのを見るのは少しハッピー)
今月は 居間のカレンダーの11は茶色
「11月」は…私にとっては11月は紺色なのです。
英語クラス生徒さんに単語カードを渡してワークしてもらう時
(違うと感じる色だったらごめんね)と多少心配しつつ
渡しましたが みんなそれは大丈夫そうでした。
いつからか持ってるのか はっきり覚えていない
このいわゆる「共感覚」…わかりにくい言葉、
感覚連動とか感覚同期?イメージ連動
何かわかりやすい言葉がないものかしらと
『ウィキペディア(Wikipedia)』 を見ると↓
共感覚(きょうかんかく、シナスタジア、synesthesia, synæsthesia)は、
ある刺激に対して通常の感覚だけでなく異なる種類の感覚をも生じさせる
一部の人にみられる特殊な知覚現象をいう。 例えば、共感覚を持つ人には
文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりする。
英語名 synesthesia は、ギリシア語で共同を意味する接頭辞 syn- と
感覚を意味する aesthesis から名づけられた。感性間知覚。
シナスタジア、か感性間知覚のほうが個人的には
しっくりくるような。
先日 とある塾の先生に朗読する時のお話を
聞いていただいたのですが
言葉の文字の音のひとつひとつをできるだけ
素のまま、そして その時の周りの環境に合うよう整えて
声にして それらが響きあうように読みたい
(☆これは目標:精進続きます 道遥か)
とお伝えしたら 音楽に近いですね?
と、先生仰いました。
そういえば 確かに、文字は音符に
言葉はフレーズに似ていると
よく感じるのですが、
文字から音(音階というか)をリンクさせようと
する私の中の動きも この感性間知覚の働きなのかも
知れないです。
これが私の個性のひとつであるなら
プライベートでもお仕事でも、周りのお役に
立てられるようにしたいものだ、と密かに願います。