毎日読んでいるブログ「ほぼ不定期日記」の中の驚きの記事
を読み、いてもたってもいられず道保川公園に急行しました!
1000~2000kmも移動する、渡りで有名なアサギマダラは
夏、高冷地で過ごした後に南下し、世代交代をして再び北上してくるそう。
繊細な翅をもつこの蝶の何処にそのエネルギーが秘められて
いるのでしょう!この目で確かめるチャンス到来です。
相変わらず静かで、水辺が多い素晴らしい公園です。
いつもなら水の中ばかりのぞくのですが
今日はアサギマダラが蜜を吸っていたというグミの木の周りをウロウロ・・
グミの花のいい香りをかぎながら蜘蛛の巣までチェックしました。
普通に歩けば30分ほどのこの公園で粘ること1時間半
見かけたのはこのウラギンシジミ
モンキチョウ、モンシロチョウ
そしてツマグロヒョウモン(左がメス、右がオス)
肝心のアサギマダラがいない~!
昨日いたというのに、もう旅立ってしまったのでしょうか?
どうしても見たい一心で、花の多い近くの相模原公園に行きました。
大規模です。ここも手入れが行き届いています。
咲き始めの朝は白く、夕方には赤く染まるという酔芙蓉
カラフルな小花の花壇の中の
千日紅にヒメアカタテハが
小菊にシジミチョウがいました
放蝶で問題視されているアカボシゴマダラも見かけましたが
やはりアサギマダラには会えず・・
足を延ばして、近くのフィッシングパーク跡地にも行ってみました。
こちらはとても美しいのにほとんど人はいない穴場的公園
カワセミがのびのびと狩りをしていました
ここではマリーゴールドに
何頭ものツマグロヒョウモンのオスが飛び交っていました。
がっくり。もう何百kmも南に行ってしまったのかしら?
どうぞご無事でよい旅を・・
アサギマダラとの対面はこれからの楽しみとなりました。
相模原の狭い範囲ですが、蝶を探しまわって感じたのは
ツマグロヒョウモンの多さ。どこにでもいるようです。
花期の長いパンジーやビオラ、スミレ類が幼虫の食草だという
こともあるでしょうが、温暖化の影響が多々あるのでしょう。
子供の頃見ることのなかった南方系の昆虫を
目にする機会が増えているような気がします。
を読み、いてもたってもいられず道保川公園に急行しました!
1000~2000kmも移動する、渡りで有名なアサギマダラは
夏、高冷地で過ごした後に南下し、世代交代をして再び北上してくるそう。
繊細な翅をもつこの蝶の何処にそのエネルギーが秘められて
いるのでしょう!この目で確かめるチャンス到来です。
相変わらず静かで、水辺が多い素晴らしい公園です。
いつもなら水の中ばかりのぞくのですが
今日はアサギマダラが蜜を吸っていたというグミの木の周りをウロウロ・・
グミの花のいい香りをかぎながら蜘蛛の巣までチェックしました。
普通に歩けば30分ほどのこの公園で粘ること1時間半
見かけたのはこのウラギンシジミ
モンキチョウ、モンシロチョウ
そしてツマグロヒョウモン(左がメス、右がオス)
肝心のアサギマダラがいない~!
昨日いたというのに、もう旅立ってしまったのでしょうか?
どうしても見たい一心で、花の多い近くの相模原公園に行きました。
大規模です。ここも手入れが行き届いています。
咲き始めの朝は白く、夕方には赤く染まるという酔芙蓉
カラフルな小花の花壇の中の
千日紅にヒメアカタテハが
小菊にシジミチョウがいました
放蝶で問題視されているアカボシゴマダラも見かけましたが
やはりアサギマダラには会えず・・
足を延ばして、近くのフィッシングパーク跡地にも行ってみました。
こちらはとても美しいのにほとんど人はいない穴場的公園
カワセミがのびのびと狩りをしていました
ここではマリーゴールドに
何頭ものツマグロヒョウモンのオスが飛び交っていました。
がっくり。もう何百kmも南に行ってしまったのかしら?
どうぞご無事でよい旅を・・
アサギマダラとの対面はこれからの楽しみとなりました。
相模原の狭い範囲ですが、蝶を探しまわって感じたのは
ツマグロヒョウモンの多さ。どこにでもいるようです。
花期の長いパンジーやビオラ、スミレ類が幼虫の食草だという
こともあるでしょうが、温暖化の影響が多々あるのでしょう。
子供の頃見ることのなかった南方系の昆虫を
目にする機会が増えているような気がします。