12月に入ったとたん冬らしくなって
2日前の暖かい日がうそのよう・・
11月末
前日ご紹介した蝶たち以外にも
がんばっている虫がたくさんいました。
接写しようとしたら
カメラに跳びかかってきたネコハエトリ
アイドルのつぶらな瞳を楽しんだ後
驚きの出会いがありました。
まだお茶の花が咲いてる♪
花にアブがいるかな?とのぞくと
あっ!
今頃?
直径3cmはありそうな
ナガコガネグモの卵のうです。
以前見たものより白っぽく
新鮮な産みたて卵のように見えます。
周りを探すと
この卵のうを産みつけたと思われる大きな
母さんナガコガネグモがすぐ近くで
子供たちを守るように陣取っていました。
12月になる前日まで
まだナガコガネグモが生きていたこと、
卵のうを守っていたことにびっくり。
晩秋まで暖かくて獲物が豊富だったのでしょうか。
切り株風に作ってある
コンクリート製の支柱1本に1匹ずつ
連続3匹のワカバグモを見ました。不思議・・
不思議といえば
同じ日、スギの木を眺めていて
何度も感じました。そのお話は後ほど♪