富士山まわりでは
冬越しをする生き物たちに出会いました。
この日は12月とは思えないほど暖かで
バッタやモンシロチョウが活動していました!
早くもぷっくりした梅のつぼみ
咲いているものもちらほら。
広葉樹の枝を見上げていたら
探していたものがありました♪
ウスタビガの繭です!
高い所にあるのが残念ですが
鮮やかな黄緑色はハッキリわかります。
初夏に繭がつくられ
晩秋に羽化するそう。
こちらはヤママユガの繭
ウスタビガほどではありませんが
きれいな淡い緑色です♪
クスサンの繭も♪
この繭だけは今年何度か出会いました。
イラガの繭
木から葉が落ちてしまうと
今まで見つけられなかったものが
目立って楽しい♪
接写の鬼(姉)がリコーCX-1で撮影
牧場の道を横断していたオオセンチコガネ
紫色と黄緑色の金属光沢が美しい!
牛やヤギや馬がいるこの牧場には
おびただしい数の幼虫たちが
地面の中で眠っているのだろう
と思うと不思議な気持ちになります。