昨日は2月二回目の教室日のはずが、またもや大雪のためお休み。
まだ車で動けそうな午前中、やはり前回の雪のため診察をキャンセル
した歯医者さんに診療時間を夕方から午前にかえてもらいました。
その帰り、まだ小降りだったので近くの公園に立ち寄ってみました。
奥の並木はすべて桜。開花時には敷物を広げてお花見する
人たちでにぎわうところなのです。
これは何かの足跡なのかな?
雪化粧をした木々の美しさを眺めていたら近所であることを忘れ
小学生の時その物語世界に入りこんだC.S.ルイスの
「ライオンと魔女」を思い出しました。
その頃、物語に出てくるターキッシュ・デライトというお菓子が
どのようなものかわからず想像してわくわくしましたっけ。
最近Hさんのトルコ旅行のお土産としていただいて、それが
グミのような日本のボンタンアメがやや固くなったような質感で
異国情緒ただよう香りだと確認できて嬉しかった・・♪
ナルニア国物語、ふたたび読み直したくなってきました。
雪帽子をかぶった蕾。サザンカかな?
大きな木の下にはまだ雪が積もっておらず
そこで羽をふくらませたツグミが食べ物を探していました。
最後に小さなウサギ小屋に寄ると、風のあたらないであろう
木でできた箱をめぐって小競り合いがみられました。
おお寒っ!
体の芯から冷えきって家に帰ると、家の中でも息が白くて
布団にもぐりこみたくなりました。