森の様子はあまり変わっていないように見えるけれど
こう寒さがゆるんでくると、期待でワクワク♪
蝶はいないかな~!
と思っていたらとまっていたのはフユシャクでした。
冬にしか出会えないのだからちょっと嬉しい。
これは何だろう?
直径1センチくらいのかたまりなのですが・・。
よく見れば極小繭の集まりで中の生き物は出たあとのようです。
アオサギの周囲が真っ赤でした。
それは夕日のためだけではなくて杉の木の色。目がかゆい!
2度の大雪ですっかりねてしまったヨシ原の上で
コガモのカップルが羽づくろい。
間にバン乱入
カイツブリも元気に泳ぎまわっていました。
ヒドリガモたちの数が減ったにもかかわらず池はざわざわとして
活気に満ちているように見えました。
もうすぐ啓蟄!すてきな季節の到来ですね♪