暖かいという予報だったのでかなり薄着で外出すると
なかなか風があって少し寒い。
日当たりのよいところは家族連れでにぎわっていたので
いつも通りの暗い小道をゆくと
りりりっと聞きなれないさえずりが!
頭上、かなり遠くに見慣れない小鳥がいました。
背中側の翼は青灰色、胸は灰色、眼のところには黒い線。
はじめオオモズなのではないかと思いましたが
帰宅して調べると、温暖化で北上しているという
リュウキュウサンショウクイに似ている!
セキレイではなさそうだし。。また出会えますように♪
シロハラも高いところにとまっていました。
立春も過ぎてそろそろ旅立ちの頃でしょうか。
仲良くなりたいと思っているのに
ちっともコミュニケーションの取れない猫が
私の前に駆けだしてきたのでどぎまぎしていると
眉間にシワを寄せ足早に去っていきました。
一直線に向かったのは立派なお墓
一心に拝んでいるように見えます。
長い。。よほど喉が渇いていたのでしょう。
その後暖かいのか墓石の上に落ち着きました。
こんな墓守がいたらいいな☆
森の生き物を見ていると緊急事態宣言や不安な気持ちになるあれこれを
ひととき忘れられます。