朝から快晴。
太陽の力が増しているのを感じます。
湿った森のあちこちでこんな光の筋が見られました
ながめているだけで元気がもらえる♪
この光の筋が見られるのはほんのひととき
陽が高くなるにつれ消えてゆきました。
大寒の日は1月三回目の教室日でした。
一筆一筆考えながら丁寧に、描き進めていくうちに無我の境地へ。
時間が終わるころには思いもよらない世界が出現していることも!
集中している間は心配事も忘れ、驚きや喜びがあるから続けられます。
この日も前進できました☆
木の高いところからカッ カッと音がしました。
声の主を探すと、ジョウビタキのメスが。
やっぱり可愛いな~♪
トウネズミモチの実には小鳥たちが集まっていて
ヒヨドリは撮れず、ようやく顔を出してくれたメジロをパチリ☆
トウネズミモチとネズミモチはとても似ていて
ちょうど隣り合っていたので見比べてみました。
こちらはトウネズミモチ
葉の主脈はもちろん側脈もよく見え、実は丸い
こちらはネズミモチ
葉の側脈は見えにくく、実は鼠のフンに似て楕円
という違いがあるそうです。
お昼、日差しが眩しいほどで気温もやや上がったので
サザンカに虫がきているかもしれない、といそいそ確かめに行きました。
見つけられたのはアブ・ハエの類だけ
周りにタイワンリスがいたので花を食べているのかな?
とのぞき込むと、何かの樹皮をガリガリかじっているところでした。
ウソに逢いたいと思い探しているのですがなかなか会えず。
これからの楽しみです。