余震が続く中
外出は控えめになりがちで
なるべく外には出たくない・・・
でも、毎日の食材は必要なので
保存食を食べつつも
スーパーには出かけています
何度も行かなくてもいいように
まとめて購入するので
結構な量
この時期、なんだか買占めしているみたいで
ちょっと恥ずかしい
スーパーは
やはり、主食関係に水
生活用品の棚は殆ど空っぽ
トイレットペーパーはありましたが
我が家もしばらくは大丈夫そうなのでスルー
でも「お一人様1個でお願いします!」
という張り紙があちらこちらに張ってあると
何だか「今、買っておいたほうがいいかな?」と
かえって、あおられてしまう感じ
店内の照明も大部控えめで
いつもと違う感じですが
「どこかで見たような?」と思ったら
多分海外のスーパーってこのぐらいの
照明じゃなかったかしら
皓々と明るくして
商品をおいしく見せる効果もあるのでしょうが
慣れてしまえば、これで充分
このまま浸透させてしまっていいのでは・・・
被災者の安否情報がわからず
という状況が続いているようです
☆SAKURAの学生時代のクラスメートの中にも
福島に住んでいる方がいて
気になっていました
友人がメールしたところ
「避難所にいる」との連絡は
あったようですが、その後
繋がらない状態が続いているとのこと
そんな中
たまたま目にした
グーグルの安否情報
名前入力だけで
登録してあると状況がわかります
彼女珍しい名前なので
ヒットしたのは3名
同姓同名・町名も記載されていたので
ほぼ間違いないと思います
「この人が生きているという情報を入手した 」と
記載されていますので、一安心
今回は被災時
携帯電話が繋がらずという状態が
続いた中
「ツイッター」が便利でよかったとか
☆SAKURA・登録していないので
使い方わからないのですが
一考の余地ありですね
ただ、☆SAKURAの携帯
プリベイドなのでネット接続できません
買い替えも考慮しなければ・・・
19日正午現在の
死者 7197人
今朝の読売新聞
「編集手帳」に心痛む記事がありました
※
<亡くなられた方々>欄は
新たに判明した東日本巨大地震の
犠牲者を記載している。
名前の羅列だから読み流せそうでいて
なかなできない
◆「吉○颯 (2)=宮城県山元町」― どんなにか怖かっただろう
◆「原田○弥(8)=福島県相馬市」― 将来の夢は何だったか
◆「芳○理桜(0)=岩手県宮古市」― 両親の顔も覚えぬままに・・・
(読売新聞より一部抜粋)
※
多くの方々が一瞬のうちに命を奪われ
今なお、行方不明者が1万人以上
福島原発も恐ろしいことになっています
被災地の皆様は
まだまだ、大変でしょうが
募金をすることと
一日も早い復興を
願うことしか出来ないのが
とても歯がゆいです
東北地方太平洋沖地震から
今日で一週間
まだまだ、支援物資も
灯油も足りなく
避難所で寒さと空腹に
耐えている人々を見ると
歯がゆさに胸が痛みます
震災当日は
どのテレビ局も
平常番組は打ち切り
震災に関する特番になっていましたが
NHKを除いて徐々に
元の番組に戻りつつあります
今日の番組表を見ると
ほぼ、平常どおり・・・
あの、恐ろしさの
ほんの一部でも経験した者にとっては
まだ、テレビを見て笑うなどという
気分にはなれません
計画停電実施の今
NHKの教育放送と
衛星第二が夜中0時から朝5時まで
電力節減の為ということで
放送中止になっています
でも、民放は相変わらず
深夜も放送されています
スポンサーの関係もあるのでしょうが
一般の人々も少しでも電気使用を少なくと
努力している今
何とかならないものでしょうか・・・