スペイン観光最終日
ビルバオ
スペイン北部屈指の港湾都市
グッゲンハイム美術館
1998年開館
アメリカの建築家フランク・O・ゲーリーによる設計
脱構築主義建築の傑作とされている
平らな面がいっさいない構造
アメリカの建築家フランク・O・ゲーリーによる設計
脱構築主義建築の傑作とされている
平らな面がいっさいない構造
ビルバオ美術館・バスク博物館と見学(共に撮影禁止)
街並み
サン・セバスチャン
「ビスケー湾の真珠」と呼ばれている
国際リゾート都市
国際リゾート都市
憲法広場
サンタマリア教会と振り向くと遠くに見えるカテドラル
コンチャ海岸もお天気悪く寂しげ・・・
ゲルニカ
ピカソの大作『ゲルニカ』で
世界的に有名になったバスクの街
1937年4月26日、3時間以上にわたって街を襲った
ナチスの無差別空爆による惨劇を描いている
世界的に有名になったバスクの街
1937年4月26日、3時間以上にわたって街を襲った
ナチスの無差別空爆による惨劇を描いている
バスク議事堂
中世時代、議会はゲルニカの木の下で開催されていた
玄関ホール内天井の見事なステンドグラス
そして最後の見学場所は
ゲルニカ平和博物館
当時の様子を紹介しながら平和を伝える博物館
10日間の旅でしたが、
一日に2都市・3都市を巡り歩く
一日に2都市・3都市を巡り歩く
結構ハードな旅でした
多くの世界遺産に触れたにもかかわらず
帰国して振り返ると混乱気味の☆SAKURAです
多くの世界遺産に触れたにもかかわらず
帰国して振り返ると混乱気味の☆SAKURAです
オビエド
国土回復戦争の基地となった街
現在は彫刻家たちのオブジェが
通りのあちらこちらに随所に展示されている
通りのあちらこちらに随所に展示されている
カテドラル
14~16世紀にかけて建立せれた
ゴシック様式の建物
ゴシック様式の建物
憲法広場にある
市庁舎とイエズス教会
市庁舎とイエズス教会
オビエド近郊ナランコ山にある二つの世界遺産
サン・マリア・デル・ナランコ教会
細い山道を上っていくとありました!
9世紀に国王の離宮として建立
9世紀に国王の離宮として建立
サン・ミゲル・デ・リーリョ教会
離宮の礼拝堂として建立
2つとも後世に大きな影響を与えた
プレ・ロマネスク様式の代表的な建築
プレ・ロマネスク様式の代表的な建築
のどかな景色が広がっている
サンティリーナ・デル・マール散策
サルトルが、「スペインで最も美しい村」と讃えた
人口約4000人の小さな村
人口約4000人の小さな村
アルタミラ博物館
アルタミラ洞窟壁画は
1879年にこの地の領主ソウトウラの
9歳の娘マリアによって偶然発見された
現在、アルタミラ洞窟の中の絵は、痛みがひどくなっているので
非公開、ここにはレプリカが
といってもすばらしい!(撮影禁止)
サラマンカ市内観光
人口17万人のうち学生が4万人という学生都市
マヨール広場
フェリペ5世が建てた広場
スペインで最も美しい広場と言われている
貝の家
サンティアゴへの巡礼者を保護する為
15世紀に建てられた騎士の家
帆立貝は聖ヤコブのシンボル
15世紀に建てられた騎士の家
帆立貝は聖ヤコブのシンボル
サラマンカ大学(世界遺産)
スペイン最古の大学
大学正面のレリーフが見事
サン・エステバン修道院
17世紀に造られたドミニコ会の修道院
主祭壇のねじれ柱は葡萄が絡み絢爛豪華
新旧カテドラル
12世紀のロマネスク様式の旧カテドラルと
16世紀から18世紀にかけて造られた
ゴシック様式の新カテドラルが並んでいる
午後からはフリータイムになり
ローマ橋から旧市街方面をながめたり
お天気よかったので
大聖堂の塔にも登りました
ローマ橋から旧市街方面をながめたり
お天気よかったので
大聖堂の塔にも登りました