春の陽気に誘われて
先日見たテレビ番組に触発されて
20数年ぶりに
鎌倉に行ってきました
定番通り
北鎌倉で下車して
まずは円覚寺から散策開始
東慶寺
浄智寺
このあと明月院へ
春の陽気に誘われて
先日見たテレビ番組に触発されて
20数年ぶりに
鎌倉に行ってきました
定番通り
北鎌倉で下車して
まずは円覚寺から散策開始
東慶寺
浄智寺
このあと明月院へ
野坂暘子さんが書かれた
「うそつき-夫・野坂昭如との53年」を読んで
野坂昭如さんの印象が
ガラリと変わりました
テレビを通して見ていた
野坂さんは
サングラス
話し方のイメージから
自由奔放な方と
思っていましたが
奥さまの書かれた野坂さんは
とても素敵な方でした
本の中に
「以前住んでいた桜台」という文章見つけ
やはり!!と再認識
学生時代から5年ほど
桜台に住んでいましたが
通りに沿った住宅の表札に
「野坂昭如」と出ていて
もしかして、あの野坂さん?
とは思っていたのですが
やはりあの頃住んでいらしたようです
「火垂るの墓」は
何度かテレビで放映され
数回見ていつも心打たれていましたが
改めて読んでみたくなりました
お彼岸にぼた餅を作って
餡子が余っていたので
今日の三時は
「あんみつ」にしました
寒天とミックスフルーツだけの
シンプル仕立て
黒砂糖もほんの少し残っていたので
煮溶かして黒蜜に
甘み少なく
さっぱりとしたあんみつでした
先日の雪に驚いた翌日には
再び暖かな日に戻り
桜の蕾は膨らみを増し
都心では大部開花している模様
我が家の辺りも
公園の桜は
もう少し先ですが
街路樹の桜がかなり咲き誇っていました
あっという間に
春到来です
お彼岸の中日
予報通り
東京は雪になりました
家の中で過ごすには
風情があっていいのですが
お墓参りもままなりません
殆どの学校も会社も
お休みなので
交通に混乱が起きなくて
良かったですね
年に1・2回しか作りませんが
昨日のうちに餡子を煮ておいたので
今日はぼた餅を作りました
もち米一合しか
使いませんが
小さ目のぼた餅が
10個できました
天気予報では
明日は雪になるかもとのこと
せっかく開花し始めた桜も
又閉じてしまいそう・・・
明日「ぼた餅」を作るので
今日は餡子を煮ています
途中少し取り出して
今日のお三時は
「ぜんざい風お汁粉」にしました
東京は昨日桜の開花宣言が
出されましたが
我が家の辺りは
もう少し先になりそうです
今は桜の木の下に植えられている
水仙が満開です
NHKの番組で放送されて
一躍有名になったパン工場
「モンシェール」
24時間営業ということで
真夜中でも買えるそう
でも場所が
東陽町
我が家からはちょっと遠い
いつの日か用事で
あちら方面に行くことあれば
その時にでもと思っていたら
なんと
なんと
近くのショッピングセンターで
曜日限定で販売していることが
わかりました!!
本日買ってきました
これから試食です♪
内館牧子さんのエッセイに
懐かしい描写がありました
抜粋して要約すると
「かって湯たんぽが当たり前に使われていた時代
ヤカンで何度も湯を沸かし湯たんぽに注いでいた。
朝になると湯たんぽの冷めた湯で顔を洗う。
蛇口をひねれば適温の湯が出てくる現代と違い、
切れるような寒さの冬にはありがたい生ぬるさだった。」
北海道育ちの私は
思わず頷いてしまいました
我が家では
ストーブの上にやかんを置き
そして脇に「湯沸かし」と言っていた
石油タンクの小さいようなものが
付いていました
(以前道庁に行った時、展示してあり懐かしくて写真に撮りました)
そのお湯を使って
炊事や掃除・湯たんぽに利用していたと思います
そして翌朝
そのぬるま湯で顔を洗った記憶が
確かに残っています
今の時代には考えられない不自由さですが
当時はそれが当たり前
無意識にEco生活していたのですね
竹芝客船ターミナル内にある
アンテナショップ
「東京愛らんど」から
青ヶ島の焼酎「青酎」と
御蔵島の源水「御蔵の源水」が
セットで届きました
「青ヶ島」「御蔵島」は
伊豆諸島にある東京都の島
共に東京都にありながら
自然いっぱい!!
青ヶ島 御蔵島
(画像は「東京愛らんど」からお借りしました)
「青酎」は青ヶ島で採れる麦が原料の
島名産の焼酎
甘みと香ばしさが調和した
のど越しのよさが特徴
「御蔵の源水」は
御蔵島の山奥で採取された島の源水
御蔵島は、伊豆諸島の中でも
もっとも水が豊富な島だそうです
「御蔵の源水」と「青酎」で
オンザロックと水割
晩酌で楽しみました♪
残念ながら下戸の私は飲めないので
感想は夫から
すっきりとくせがなく
飲みやすいとのこと
「御蔵の源水」は
下戸の私も飲めるので
そのまま試飲
まろやかな甘露水
美味しいです!
※
竹芝客船ターミナル内にあるアンテナショップ
東京愛らんど
こちらで色々な情報や
特産品・更にはレストランもあり
食事も楽しめるようです
機会があれば訪ねてみたい場所です