「ら」抜き言葉は
日本中でかなりの定着率
5年ごとに定期調査をしているそうですが
(知りませんでした)
その度にポイントが上がっている模様
ということはあと30年もすれば
此方が主流になりそう・・・
そして今回載っていたのは
■ どちらの意味だと思う?
1 情けは人のためならず
・人に情を掛けると、巡り巡って自分の為になる
・人に情を掛けると、その人のためにならない
2 雨模様
・雨が降りそうな様子
・小雨が降ったり止んだりしている様子
3 姑息
・一時しのぎ
・ひきょうな
4 すべからく
・当然、ぜひとも
・全て、みな
5 号泣する
・大声を上げて泣く
・激しく泣く
□ どちらの言い方を使う?
1 「することが無くなり、時間をもて余すこと」を
・間が持てない
・間が持たない
2 「古くからのやり方にのった様子」を
・古式ゆかしく
・古式豊かに
3 「わずかの時間も無駄にしない様子」を
・寸暇を惜しんで
・寸暇を惜しまず
4 「大きな声を出すこと」を
・声を荒(あら)らげる
・声を荒(あ)らげる
5 「前に負けた相手に勝つこと」を
・雪辱を果たす
・雪辱を晴らす
(朝日新聞記事より抜粋)
正解率の低かったのは
■では3
□では1・3・4でした
※ いづれも本来の使い方は上
確かにはて?と頭抱える言い方ありますものね
まずは年配者が間違わないように使わなければと痛感!!
東北地方太平洋沖地震から
今日で半年
NHKでは多くの時間をかけて
震災に関する特番を放送しています
あの日の映像をみると
津波は経験しなくても
まざまざとその恐ろしさが
蘇ってきます
被災地の方々の恐怖は
如何ばかりだったことでしょう
それにしても半年経っても
ままならない復興
どうして?
素朴な疑問です
そして、海の向う
アメリカの同時多発テロから
今日で十年目
この時も多くの方が亡くなりました
この日・一年間
アメリカに語学留学していた娘が
サンフランシスコから帰国する日でした
空港へ向かう直前事件を知り
帰国できずに、そのまま
更に二週間ほど滞在となりました
天災と人災の違いはあっても
人の命はみな同じ
あらためて
亡くなられた方の
ご冥福をお祈りいたします
ちょっと前になりますが
随分前にしたことあり 最近は鼻から入れる 確かに嘔吐反射はなく 結果は潰瘍なし ということで 結果はほぼひと月空けての除菌判定検査 更にその結果が出るのが一週間後 でも、すでにピロリ菌を長い間 胃がんのリスク大でも ま・経鼻内視鏡なら大丈夫かな
胃の調子がひと月近く悪く
いろいろ市販薬を飲んでもすっきりしない
またもや「潰瘍でもできているのでは?」と
意を決して「胃カメラ」しました
その時は口から飲んで
吐き気が強く大変でした
経鼻内視鏡が
かなりり楽と聞いていたので
今回はその方法でしてもらいました
会話をするほどの余裕はありませんでしが
口からより大部楽
その時前から気になっていた
「ピロリ菌」の検査もしてもらいました
ピロリ菌あり
一週間ほど強~い抗生物質+αを飲み
除菌開始
これは息を吹き込むだけの苦しくない
尿素呼気検査
そしてつい先日
結果を聞きに
・
・
・
除菌されていました!
胃の中で育てていたので
胃の萎縮があり胃がんのリスク大
年に一度の胃カメラ検査
義務ずけとなりました
年に一度検査していれば
ほぼ、初期で見つかるので
むやみに心配することありませんとのこと
最近は出る機会が減った新宿
今日、久しぶりに行ってきました
街の雰囲気は相変わらずでしたが
帰りがけ駅ビルに立ち寄り唖然・・・
ここは若い頃、会社帰りに
結構ぶらついた場所
今日も若い人たちがいっぱい
「ちょっと覗いて」と思いきや
覗けるお店は一軒もありませんでした
若者ブランドばかりで
ウィンドウ・ショッピングもままならず
かって母が
「私たちが着るもの売っている場所がなくて・・・」と
言っていたけれど、実感!!
80代では確かにないかも
年をとっても
おしゃれ心はあるのだし
もっと、考えてほしいな・アパレル業界の皆様
人数の多い団塊世代が
次々退職して
若者よりお金あるはず
この世代の商品をもっと販売すれば
日本の経済も、もう少し活性化するのでは?