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ひさしぶりに顔を合わせた、なつかしい合唱団仲間。
会えるだけでもうれしいのに
一緒に歌えるなんて
さらにうれしさ倍増
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しあわせな時間だった。
いつまでもたいせつにしたい、仲間たち。
本番の 先生の結婚祝賀会までに
練習の機会が1回きり というのが
ちょっとキビシイけれど
そこはまあ
以前の呼吸をとりもどして
パーティーの場でもあるので
楽しく盛り上げよう
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歌うのは
昨年5月に私たちの合唱団(本体のほうね)が
演奏会で歌った
ブラームスのジプシーの歌(ツィゴイネルリーダー)
から抜粋した3曲。
ジプシーの歌がどんな歌かというと こんなの
ついでに 練習していた頃は こんな感じ
もういちど みんなと歌えるなんてうれしい
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…と ただ喜んでいられたのもつかのま
ちょっとしたお役を仰せつかってしまった。
どんなことかというと
短い詩(語り)を曲間に読みあげるの
ひとつは男性とのかけあい
もうひとつは独白
これがまた すごく てれる内容
しかも相手の男性とは
いつもバカ言いあってるコンビだし
ふきだしそーになる。
シリアスになるのには
もっとも ふさわしくない相手じゃん…
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独白のところは
それこそ なりきらなきゃ
はずかしくて言えたもんじゃない
当日は ワインなど1杯いただいてから
やらせていただくとして。。。
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この詩の内容を考えた
わが合唱グループの 繊細なロマンチスト青年
きいているうちに
作った自分まで はずかしくなった??のだろう
「すみませんっ
どうか 当日はよろしくお願いします
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と わざわざ言いにきてくれた。
「まかせておきなさい!!
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とは言ったものの??
こんなのひさしぶりだし
(そのむかし 学生時代のさくらは演劇部だったけど…
でも クサい内容のものより
自然な リアリティのある内容、演じ方のほうが
しっくりくる私たちだった)
うまくできるかな!
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でも ま
みんなで思いきり楽しもう
先生とダンナさまを思いきり祝福してあげよう
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ちなみに
曲間に読みあげる語りは こんなの ↓
(男声) 知っていますか? あの娘がいちばん素敵な時を…
神さまは 君を創った
僕 ひとりのために…
(女声) …神さまは あなたを創った
わたしひとりのために…
(女声独白)
神さま おわかりですね
静かな夜に、わたしがどれほどあの人を想ったことか…
恋は苦く、せつないもの。
わたしのこの気持ちは、いつまでも、いつまでも
あの人のことを…
。。。いやはや
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楽しみつつ がんばってみます
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