新暦の、およそ11月7日~11日ごろの今の時期は
旧暦では立冬の初候、
「山茶始めて開く(つばきはじめてひらく)」
です。
立冬とは、
冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、
冬枯れの様子が目立ってくる時期ですが…
木々は色づき、さすがに朝晩は冷えますが
(でも昨夜はなんだか暑かった;;)
日中はいまだに汗ばむ暑さです。
山茶始めて開く とは、
山茶花の花が咲きはじめるころ。
候に「つばき」とありますが、
ツバキ科の山茶花のことをいうのだとか。
駅に向かう途中の道、
ご近所のサザンカが、可愛らしいピンク色で咲きはじめています。
わがやにも、昨年、無人の古物商でつい衝動買いし
連れ帰った白いサザンカの鉢がありまして、
いま何個もつぼみをつけています。
ちゃんと咲いてくれるか、ドキドキしながら見守っているところです。
10月のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんのことばは。。。
これ、とてもたいせつなことだと思います。
ひとから見て幸せそうでも、本人が満たされていなければ、
それは不幸なこと。
逆に、ひとからもし不幸にみえたとしても、
自分が幸せだと感じられるなら、それが幸せ。
自分の日常を感謝の思いで満たし、
幸せであると感じられる自分でいたいです。
もちろん、一生懸命言い聞かせては、
そうでいよう、そうであろうとする自分もいるわけですが。
不満や不足を言い出せばきりがありません。
いまが幸せ。
そう思えることがまた幸せ。
しあわせのカタチいろいろ今日のいろ さくら
旧暦では立冬の初候、
「山茶始めて開く(つばきはじめてひらく)」
です。
立冬とは、
冬の気配が山にも里にも感じられてくるころのこと。
木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、
冬枯れの様子が目立ってくる時期ですが…
木々は色づき、さすがに朝晩は冷えますが
(でも昨夜はなんだか暑かった;;)
日中はいまだに汗ばむ暑さです。
山茶始めて開く とは、
山茶花の花が咲きはじめるころ。
候に「つばき」とありますが、
ツバキ科の山茶花のことをいうのだとか。
駅に向かう途中の道、
ご近所のサザンカが、可愛らしいピンク色で咲きはじめています。
わがやにも、昨年、無人の古物商でつい衝動買いし
連れ帰った白いサザンカの鉢がありまして、
いま何個もつぼみをつけています。
ちゃんと咲いてくれるか、ドキドキしながら見守っているところです。
10月のうちにご紹介できなかった、
ご近所のお寺さんのことばは。。。
これ、とてもたいせつなことだと思います。
ひとから見て幸せそうでも、本人が満たされていなければ、
それは不幸なこと。
逆に、ひとからもし不幸にみえたとしても、
自分が幸せだと感じられるなら、それが幸せ。
自分の日常を感謝の思いで満たし、
幸せであると感じられる自分でいたいです。
もちろん、一生懸命言い聞かせては、
そうでいよう、そうであろうとする自分もいるわけですが。
不満や不足を言い出せばきりがありません。
いまが幸せ。
そう思えることがまた幸せ。
しあわせのカタチいろいろ今日のいろ さくら