さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

ドイツリート・習った曲4(2014年)

2015-01-14 | 演奏曲・習った曲


ドイツリート・習った曲 3 は こちら

これ以降、2014年1月~12月までに
ドイツリートの会で習った曲一覧。


117.アンゼルモの墓で  Am Grabe Anselmos  シューベルト

118.眠りの歌      Schlaflied    シューベルト  

119.泉に寄せて     An eine Quelle シューベルト

120.死と少女      Der Tod und das Madchen  シューベルト

   (羊飼いの嘆きの歌  Schafers Klagelied  シューベルト)

121.泉のほとりの若者  Der Jungling an der Quelle シューベルト

122.少女        Das Madchen     シューベルト    

123.花の便り      Der Blumenbrief   シューベルト

124.歌の中の慰め    Trost im Liebe    シューベルト
 
125.薔薇        Die Rose       シューベルト

126.蝶         Der Schmetterling  シューベルト(欠席で習えず)

127.娘さん、お許しを(Duet)
           Erlaube mir,fein's Madchen ブラームス

128.ガニュメデス    Ganymed    ヴォルフ(欠席で習えず)

129.エレンの歌 第一  Ellens Gesang Ⅰ シューベルト

130.エレンの歌 第二  Ellens Gesang Ⅱ シューベルト(欠席で習えず)

   (笑いと涙   Lachen und Weinen  シューベルト)

   (ひめごと   Geheimes  シューベルト)

131.二人はさまよい歩いた Wir wandelten  ブラームス

   (愛の歌  Minnelied  ブラームス)

   (憂愁   Wehmut  シューマン)      

132.薄明         Zwielicht    シューマン

133.森で         Im Walde    シューマン

134.ヴェネツィアの歌 Ⅰ・Ⅱ Zwei Venetianiche Lieder シューマン(Ⅰは欠席で習えず)
 


この期間、これまでに習ったことのある曲で再度とりあげられたのは

・羊飼いの嘆きの歌(シューベルト)

・笑いと涙(シューベルト)

・ひめごと(シューベルト)

・愛の歌(ブラームス)

・憂愁(シューマン)


昨年は、父のことがあって
どうしても行けない状況にあったり
行ける状況ではあっても 気持ちがしんどくて出かけられず、
やむなくお休みすることもちょくちょくあったが、
父を見送るまでの、あの日々を考えれば、
これでもよく行けたほうかも知れない。


これまでに習って、2度、3度と登場する曲もあるが、
まったく知らなかった、
コンサートでも聴いたことがなかった
という曲がとりあげられることも多い。
知らない曲がまだまだあるのだなあ…!

進むペースは早く、1~2回で1曲を終えることがほとんど。
音がようやくとれて、
なんとか歌えるようにまではなった
という頃に終わってしまう。
それでも、
1回1時間半のレッスンは盛りだくさんで、
みっちり??しぼられる。

はじめの頃は、習った曲はすべて
自分のなかに印象づよく刻まれて、 
どんな曲だったか思い出せないなどということはなかったのだが、
最近は、習い終わってまもなくでも、
ほとんど記憶に残っていないわ みたいな曲も
多くなってきた。。。
これが自分ではもったいなくて、とても残念な気がする。

マイナーな曲が多いせいなのか?
わたしの記憶力の低下のせいなのか??

あまり深く考えないでおこう。
またまた落ち込みがひどくなりそうだから。

とにかく、
へたの横好きで続けているだけだけれど、
めげずにほそぼそとでも、歌っていこう。 





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