令和元年の今年も、残すところあと1週間となりました。
新暦の、およそ12月21日~25日ごろの今の時期、
旧暦では冬至(とうじ)の初候・「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」
です。
冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が1年のはじまりだったとか。
乃東生ずとは、うつぼぐさの芽が出てくるころ。
年の暮れを実感することもないままに、
毎日バタバタと、貧乏ヒマなしを地でいくような毎日です。
大掃除やお片づけ、年賀状…
どれも手つかずの状態。
毎日その日のことを何とかこなすのが精いっぱいなので、
お休みに入ってからでないと、できそうにありません。
これも毎年のことですが^^;
りんは今月はじめの血液検査で、腎機能の数値が少し改善(ホッ)。
毎日していた点滴が、1日おきでよいことになりました。
主人が出勤する前、早朝のうちにすませています。
主人が足の間にりんをすっぽりとはさみこみ、
抱きかかえて動かないようにしてくれているうちに、
なだめつつ手早く針を刺します。
動かないよう保定しながら針を刺すということが、
ひとりではなかなか安全にはできないものでした。
りんに拒否するつもりがなくても、
ブルブルッと、首を振るだけで抜けてしまったりするものですから…
何回も刺し直すのは、犬にとっても人にとっても、
つらいことです。
ここは、ふたりしかいない人間の家族の手をしっかり使って、
協力して当たることにしました。
困るのは、主人が泊りがけで長期に出張などのときですが、
そのときはまた病院にお世話になるかどうかして、
対処していきたいと思います。
順調にいけば、生理食塩水250mlが、15分ほどで皮下に入ります。
これが約24時間かけて、吸収されます。
今後も血液検査で経過をみながら、点滴の頻度を調整していくことになります。
点滴の間、じっとがまんしている姿はけなげです。
えらいね、おりこうだったね、
と毎回うんとほめてやります。
来年の年明け早々(1月5日)には、
だいだいリートコンサートvol.27があり、
2部のメンデルスゾーンプログラムで、
ソロを2曲、デュエットを1曲歌わせていただく予定です。
今月は、そのレッスンもあったり、
練習や暗譜のためにおうちでの時間をやりくりしたりと、
いつも以上に落ちつかない12月。
コンサートの翌日はもう仕事はじめ。
自分なりにでいいから、思うように気持ちよく歌えて、
気持ちよく新年のあれこれを始められたらいいなあ
と思う今日このごろです。
12月後半になってから、
職場の医院の地域でもインフルエンザの患者さんが出始めました。
そして、年末に限らず、
お休み前は何かと患者さんも落ち着かなくなり、
急に調子をくずされたり、
不安でかけこみ受診をされたり、
あわてて定期のお薬をもらいに来院されたりします。
毎日、日替わりメニュー??の忙しさですが、
元気に乗りきりたいものです。
今月も遅くなりましたが、ご近所のお寺さんのことばです。
いくつになっても、その時々の夢や願いを抱いて、
それにチャレンジしつづける自分でありたいですね。
そして、
心身をすこやかに保ち、学びを積みかさねて、
いざというときにちからを発揮できたらうれしいですね。
だいそれたことではなくても、
ふだんの生活のなかでも夢はうまれ、育てていけるものでしょう。
新暦の、およそ12月21日~25日ごろの今の時期、
旧暦では冬至(とうじ)の初候・「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」
です。
冬至とは、1年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。
これから日が伸びていくので、古代には冬至が1年のはじまりだったとか。
乃東生ずとは、うつぼぐさの芽が出てくるころ。
年の暮れを実感することもないままに、
毎日バタバタと、貧乏ヒマなしを地でいくような毎日です。
大掃除やお片づけ、年賀状…
どれも手つかずの状態。
毎日その日のことを何とかこなすのが精いっぱいなので、
お休みに入ってからでないと、できそうにありません。
これも毎年のことですが^^;
りんは今月はじめの血液検査で、腎機能の数値が少し改善(ホッ)。
毎日していた点滴が、1日おきでよいことになりました。
主人が出勤する前、早朝のうちにすませています。
主人が足の間にりんをすっぽりとはさみこみ、
抱きかかえて動かないようにしてくれているうちに、
なだめつつ手早く針を刺します。
動かないよう保定しながら針を刺すということが、
ひとりではなかなか安全にはできないものでした。
りんに拒否するつもりがなくても、
ブルブルッと、首を振るだけで抜けてしまったりするものですから…
何回も刺し直すのは、犬にとっても人にとっても、
つらいことです。
ここは、ふたりしかいない人間の家族の手をしっかり使って、
協力して当たることにしました。
困るのは、主人が泊りがけで長期に出張などのときですが、
そのときはまた病院にお世話になるかどうかして、
対処していきたいと思います。
順調にいけば、生理食塩水250mlが、15分ほどで皮下に入ります。
これが約24時間かけて、吸収されます。
今後も血液検査で経過をみながら、点滴の頻度を調整していくことになります。
点滴の間、じっとがまんしている姿はけなげです。
えらいね、おりこうだったね、
と毎回うんとほめてやります。
来年の年明け早々(1月5日)には、
だいだいリートコンサートvol.27があり、
2部のメンデルスゾーンプログラムで、
ソロを2曲、デュエットを1曲歌わせていただく予定です。
今月は、そのレッスンもあったり、
練習や暗譜のためにおうちでの時間をやりくりしたりと、
いつも以上に落ちつかない12月。
コンサートの翌日はもう仕事はじめ。
自分なりにでいいから、思うように気持ちよく歌えて、
気持ちよく新年のあれこれを始められたらいいなあ
と思う今日このごろです。
12月後半になってから、
職場の医院の地域でもインフルエンザの患者さんが出始めました。
そして、年末に限らず、
お休み前は何かと患者さんも落ち着かなくなり、
急に調子をくずされたり、
不安でかけこみ受診をされたり、
あわてて定期のお薬をもらいに来院されたりします。
毎日、日替わりメニュー??の忙しさですが、
元気に乗りきりたいものです。
今月も遅くなりましたが、ご近所のお寺さんのことばです。
いくつになっても、その時々の夢や願いを抱いて、
それにチャレンジしつづける自分でありたいですね。
そして、
心身をすこやかに保ち、学びを積みかさねて、
いざというときにちからを発揮できたらうれしいですね。
だいそれたことではなくても、
ふだんの生活のなかでも夢はうまれ、育てていけるものでしょう。
ご夫婦の世話で乗り切られてりんちゃんも安心です。
りんちゃんへの手厚い看護を見習いたいものです。
中々お忙しそうですね。コンサートを控えて
風邪ひかれませんように、頑張りすぎないように
マイペースで乗り切ってください。
いい年が来ますように!
りんが落ち着いてくれてホッとしたと思ったら
今度はまた実家の母が不調で、
今日も職場の医院や実家を行ったり来たり、
バタバタの1日でした。
このところ、たやすく心身の不調を起こしてしまうので
はらはらします。
なにごとも、ある程度は受け容れていかないといけないのですが…
家族そろって元気に過ごせるのが何よりですね。
宗和さんご一家も、どうぞよい年越しを^^