予定のおぼえがきを書けないでいる間に、
5月も残り少なくなってきました。
旧暦で今の時期は、
小満(しょうまん)の、初候「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」
です。
小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、
日を浴びてかがやく季節。
とあります。
わたしもそうありたいものですが…
このところ、心配ごとやトラブル続き。
4月初めに判明したりんの腎機能低下ですが、
先日の検査で、また少し数値が上がっており、
お薬がもう1種類増えました。
時間帯や服用のしかたにきまりごとがあり、
毎回悪戦苦闘しながら、なんとかのませています。
フードも、ある程度の量を食べてくれるとホッとしたり、
すすまないと心配になったり。
日常を元気には過ごしてくれているので、
こんな日が1日でも長く続きますように。
おるすばんも、
最近はまた以前のように、自分で察してケージに入ってくれて、
いい子にしてくれていることが多いです。
一時の荒れ荒れ状態は、やっぱり何か留守中にこわいことがあったせいでしょうか。
(たぶんカミナリじゃないかなと思っています)
昨日からの、降ってわいたトラブルは、
マンションの階下のお宅への漏水で、
わがやの給湯管のどこかにピンホールか何らかの破損があることが
原因のようです。
これが、つい先ほど判明。
修理は後日で、床板を開けて破損個所を探して…
と、半日~1日がかりになりそう。
何年か前に、うちも天井からのひどい漏水に見舞われ
不自由な生活を強いられた一時期があったので、
その大変さやストレスは、よくわかります。
階下のご家族のためにも、早く解決したいものです。
とりあえず、
お湯さえ出さなければOKであることがわかったので、
それだけでも気が楽になりました。
今日、業者さんにチェックしていただくまでは、
給水バルブを開閉しながら、気を使いつつ
必要時だけ水を出していたものですから…
生活しているかぎり、水を使わずにはいられませんが
そのために階下にご迷惑がかかっているかと思うと
気が気ではありません。
お湯はダメですが、水だけなら問題ないとわかり
少しホッとしました。
お風呂は使えません。
食器洗いにも、お湯は使えません。
それでも、これらはなんとかできるので、
給水管の破損でなかっただけ、かなりましですね。
連休明けから、仕事はずっと忙しい毎日が続いています。
ドイツリートの会、混声合唱のジュビラーテ、個人レッスン、
太極拳はそれぞれ休まずかよっています。
いつもの日常を、変わりなく過ごせることが何よりです。
ご近所のお寺さんの、今月のことば。
給湯管の破損、まだ完全に修理はできていないのですが、
破損のだいたいの位置のチェックと調整のおかげで、
お風呂と洗面所のお湯は問題なく使える状態になり、
今はキッチンのお湯が使えないだけですんでいます。
冬でなくてよかったです。
修理のための工事は、フローリングの床を切ったり
キッチンカウンターの壁を割ったりと大がかりなものになるようで、
落ち着くまで気が重いことではあります。
でも、直せば直るものなら、ありがたいことですよね…
と、思うことにします~。
りんのお薬服用は、毎回すったもんだしていますが、
チキン味の練り状の「ちゅーる」や、ウエットフードに埋め込んだ状態で口に入れて、なんとか飲みこませることが多いです。
知恵がついて、なかなか口を開けてくれなかったり、
抵抗しているうちに思わず噛まれることもありましたが、
このところ、なんとか開けてくれるようになりました。
先はまだまだ長いので、工夫をしつづける必要があるのだろうと思います。
少しでも長く元気に、一緒にいてほしいです。
りんちゃんがお留守番の時に少しは落ち着いたようで、それだけでもよかったです。
水漏れ、大変ですね、工事完了までお湯が使えないとは・・・もう行われたでしょうか?
りんちゃんにカプセルを飲んでもらうの、何かおいしそうな匂いを付けることができたらいいなあ。
そうすりゃポイ、ゴックン♪と、うまくいかないかな?
(難しいか)
漫画では『動物のお医者さん』で、漆原教授によるすごい飲ませ方が出てきました!
犬の口を開かせて、カプセルを放り込んで口を片手で閉じて、もう一方の手で頭をゴン!とたたく(汗)
すると犬は目を閉じててその瞬間にゴックン☆
・・・家で毎回それやるわけにいきませんよね(汗)
台風5号が近づいてきました。
近畿や中部は上陸の恐れはありませんが、どうぞお気をつけて。
レスのご心配要りません、なるべくご無理なくお過ごしください。
りんのこと、気にかけていただきありがとうございます。
カールママとレオくん、嘔吐下痢があったのですね。
原因不明でしたか、快復してよかったですね。
愛犬の不調は、ほんとに心配で心が沈みます。
腎臓は、人もそうですが、いったん機能低下すると回復を望めないことが多いので、
薬や食事でできるだけのことをして、進行を遅らせるよう努めるしかありません。
かといって、それがあまりストレスになるようなら、かえってよくない気もしますし、
バランスを考えさせられます。
朝晩の薬が、食事の1時間以上前にのませなければならず、
しかも噛みくだいたり溶かしたりすると効果がないカプセルで、
丸呑みさせないといけないのですが、これがなかなか大変で
毎回苦労しています。
おそらくはこの先ずっとのむ必要があるので、
お互いに慣れて、あたりまえの習慣になっていけばよいのですが。
そろそろ5月も終わりますね。
田んぼやツバメたちは順調でしょうか。
6月になれば、お寺さんのことばも新しくなって貼りだされます。
またご紹介しますので、気長に??お待ちくださいね~^^;
薬をきちんと飲んで回復してくれるといいですね。
加齢の影響でしょうかね、愛犬が弱ると気持ちが
へこみます。
うちの犬達も二週間ほど前に突然嘔吐下痢性になり特にレオがひどく見ていて可哀想でした。
今は快復しましたが原因不明です。
“五月のことば”身に沁みますね。この世に生まれた
生命のすべてが必ず通る道、悔いの残らぬよう
心しておきたいです。