たのしみは
あまりに多し
シクラメン
但農ハウス
迷い買うとき
但馬農高の生徒が作っ
たシクラメンを買いに行
きます。大きなハウスに
色とりどり多くの鉢が並
びます。『そんなに迷っ
てどうするの』と妻を急
かして買い求めます。
たのしみは
朝霧濃いし
ふるさとは
晴の約束
そのままの時
昔から「朝が濃霧の日
は昼よく晴れる」と覚え
てました。今日はその話
がそのまんま、素晴らし
い秋晴れ快晴でした。
秋の終わりによく濃霧に
なる豊岡は日本一です凄
いです。
「豊岡市は、盆地霧の年間発生件数日本一
(年間100日程度)といわれます」
楽しみは
冷え込むドームの
イス座り
お尻ほんわか
温かきとき
但馬ドームは凄いです。
今日は、JA年金友の会
のグランドゴルフ大会で
した。神鍋高原は冷えま
した。冷えるドームの観
覧席は、なんとポカポカ
お尻を暖房いたします。
楽しみは
出石城下は
人の波
歌舞伎役者の
お練りあるとき
今日の出石は車、車、
車の大渋滞ですよ。今日
は秋晴れ出石お城まつり、
そして明日からは永楽館
歌舞伎です。片岡愛之助
一座の5年ぶりのお練り
に熱狂ファンがどっと来
る。
たのしみは
雨降る秋の
霜月に
豊岡市展
妻と見るとき
霜の降る月なのに、雨
が降るふるさと但馬も秋
ですね。秋はさわやか文
化の香り、豊岡市展に出
かけます。75回をかさ
ねた市展の歴史、書道に
絵画に見事な作品見てま
わります。
楽しみは
デッキで見送り
コウノトリ
ゆかり久々比で
無事祈る時
但馬空港へ来る時はト
ラブルで欠航だったそう。
帰りの便を屋上デッキの
上から見送りました。見
送った帰り道コウノトリ
ゆかりの久々比神社で無
事の帰りを祈ります。
たのしみは
だんじり担ぐ
若者も
若嫁たちも
顔知らぬとき
ひと世代離れると分か
らないものです。わが集
落は、移住されて戸建て
お家が多いのです。秋祭
りのだんじり担ぐ若者も、
その奥さんたちも顔と名
前が合わない妙な気分で
す。
楽しみは
雨あられかと
降る餅に
集う村人
負けじ多い時
秋祭りのフィナーレは
神社境内での景品付き餅
まきです。狭い境内には
大群衆です。作ったお餅
も大量なので籠堂屋根か
ら降る量も凄いです。大
賑わい恒例餅まき始まり
ますね。
たのしみは
秋晴れの下
ドンドコと
担ぎ手警備
多過ぎるとき
子供の頃は28戸、今
は100戸を超えるわが
集落です。だんじり担ぐ
元気な者も、周りを警備
する者多いいのです。
『来年はもう祭りの警備
遠慮するわ』と係に伝え
ます。
たのしみは 半月涼し ドンドコと 秋の祭りの 宵ふける時
天に半月夕暮れ涼し、村々に祭りの幟が林立します。ふるさとの村々は今日は秋祭りの準備です。神社の前で「宵には籠堂に来てよ」と挨拶受け、遠くに太鼓の音が聞こえます。
楽しみは
柿が出来ない
米二等
暑さ作物
弱さ聞く時
いきいき体操終えた後
農家のOさん話します。
「今年は二等米ばかり」
「柿も青いうちに落ちる」
と話します。暑さに弱い
作物大変ですね。山にな
る実も不作でクマの出没
大変ですよ。
たのしみは
秋晴れの下
ふれあいの
リレー競技に
国府わくとき
今日は秋晴れの下、国
府地区コミュニティセン
ターの運動会です。最後
の競技は地区対抗リレー
です。ミオちゃんも走り
ました元気よく、国府地
区総出の歓声わきますね。
楽しみは
新しき道
スイスイと
走り試して
ケーキを買う時
五日前に開通しました
高規格道路・豊岡道です。
上佐野から豊岡病院まで
の2キロです。同時に開
通した空港→戸牧の山道
をスイスイ走り、シャト
レーゼでケーキ買います
ね。
たのしみは
府中っ子秋の
演技見て
最後あいさつ
拍手するとき
「150年分の府中の輝
き」をスローガンに運動
会の演技が続きます。閉
会式のあいさつ「今日の
頑張りを明日からの勉強
に生かそう」に拍手。ケ
ンちゃんにいたします。
たのしみは
いきいきシニア
町歩き
ウオークラリーで
秋(とき)過ごす時
今日は、シニアクラブ
の町歩きです。参加32
チームが、三方の奥座敷
・羽尻地区を歩きます。
阿瀬の山紅葉はまだまだ
緑、ほぼ曇り空の秋の涼
しさ感じて歩きます。