4月の独楽吟・・・・・喜びの40首
4/1 楽(たの)しみは 子(ね)丑(うし)寅(とら)卯(う)の 一日に 四月馬鹿ネタ 見て笑うとき
4/2 楽(たの)しみは 春サクラ咲く 国府駅 リンゴ三個と 母想うとき
4/3 楽(たの)しみは 里に爛漫 桜咲く よくぞ日本に 生まれきたとき
4/4 楽(たの)しみは わたしゃ値段じゃ 買わんよと アトムが良いで 買うと言うとき
4/5 楽(たの)しみは 書くことなんも ないほどに 桜陽気の 長閑(のどか)なるとき
4/6 楽(たの)しみは にいちゃんプール ミオちゃんは 好きにクルマを 持ち遊ぶとき
4/7 楽(たの)しみは 蓼川(たでがわ)樋門 畔(ほとり)咲く 二色の桜 満開のとき
4/8 嬉(うれ)しさは 供えた花を 取り替えて お墓参りに 来るを待つとき
4/9 嬉(うれ)しさは 遠来の客 板そばを 食しワサビを 土産するとき
4/10 嬉(うれ)しさは 丹後立岩 間人(たいざ)の浜に 太子母子像 夕暮れるとき
4/11 嬉(うれ)しさは 売り出し号は 早々と 準備オーライ クイズ書くとき
4/12 嬉(うれ)しさは 難読地名 しりとりで 出来たクイズを 試し解くとき
4/13 嬉(うれ)しさは 町の小さな 商店の 寄り合いあとに 食べ話すとき
4/14 嬉(うれ)しさは あれから十月(とつき) 次々と 安定くずれ 買うというとき
4/14 嬉(うれ)しさは 5月のパズル 書いてみて 昔の家を 思い出すとき
4/14 嬉(うれ)しさは いっそのことと 次々と 安定くずれ 買うと言うとき
4/15 楽(たの)しみは 家内試して 解けました しりとりクイズ 評価聞くとき
4/15 楽(たの)しみは 春が来たねと 主事さんに 互い初めて あいさつのとき
4/15 楽(たの)しみは 確かに言ったよ じいちゃんと ミオちゃん言ったと 箸止めるとき
4/16 楽(たの)しみは 忙しいこと 暇なこと どこも同じと 聞き帰るとき
4/17 楽(たの)しみは 全国ネットで 放送の 昭和の日まで 心待つとき
4/18 楽(たの)しみは ケガのいきさつ 延々と 聞いてそれから 話しするとき
4/19 楽(たの)しみは あいうえボタン 大きくて 簡単スマホ 楽と聞くとき
4/20 楽(たの)しみは 留守と思いし ポスト入れ 帰る背(せな)から 声を聞くとき
4/20 楽(たの)しみは クイズの答え 二つ来た 記念の品も 二個渡すとき
4/21 楽(たの)しみは アトムの店が 運びます 安心だわと 頼まれるとき
4/21 楽(たの)しみは 引っ越し先にも ありますか アトムの店に 聞くと言うとき
4/22 嬉(うれ)しさは 大きな声で こんにちわ 飛び出す子らの 笑顔見るとき
4/23 嬉(うれ)しさは 取り出しやすい いい高さ 洗濯機褒め 笑顔見るとき
4/24 嬉(うれ)しさは あんたえらいね 表彰を 広報見たと 褒められるとき
4/25 嬉(うれ)しさは 素晴らしきかな 牛(うし)さんと 暮らす家族の 笑顔見るとき
4/26 嬉(うれ)しさは 白き可憐な ミズバショウ 大屋の里に 訪ね見るとき
4/27 嬉(うれ)しさは チラシ重ねし 見る夢は ゲームにクイズ 盛り上がるとき
4/28 嬉(うれ)しさは ゴールデンウィーク 前日の 今日が日本の はじめ知るとき
4/29 楽(たの)しみは 耐震工事 橋脚の 円山川に 影映るとき
4/29 楽(たの)しみは 暖房いらん 言うてたが 付けたエアコン 効く~と聞くとき
4/29 楽(たの)しみは 昭和の記憶 ひらひらと 日の丸の旗 翻(ひるがえ)るとき
4/29 楽(たの)しみは チラシに想い 込めながら 宛名にそろり 会釈するとき
4/29 楽(たの)しみは メッセージ書いた 特大の ブラックボードに 笑み投げるとき
4/30 楽(たの)しみは 静かすぎます 五月こそ 五月蠅いほどを 期待するとき
楽(たの)しみは 静かすぎます 五月こそ 五月蠅(うるさい)いほどを 期待するとき
少こ~し静かだった4月の景況も、
29日からのゴールデンウィーク突入で、さらに静か~さ一段深くなりました。
通りを走る車も滅相少なくて、
電話もポツリと「洗濯機を診てもらえませんか~」なんてあるくらい、ゆったり4月も終わります。
いつも感じます。
4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク、世の中シーンと静かになってしまいます。
街の電気屋さんの商売人にとっては、
あまり有り難くない一週間ばかりの日々ですね。
私の子どもの頃は、学校でも会社でも土曜日は休みじゃありません。
祝日があっても飛び石連休が普通でした。
時々です。
祝日が土曜日か月曜日になって、土日とか日月の2連休があると、そりゃあ珍しものに巡り合ったと大喜びでした。
滅多にありませんが5月3日が土曜日の年は、
3日(祝)4日(日)5日(祝)の3連休で、ムチャクチャ珍しい大さわぎでした。
今では3連休など当たり前、4連休の年だってありますね。
そもそも、現在のゴールデンウィークが出来上がったのはいつの頃からの話でしょうか。
調べてみました。
戦前は「休日ニ関スル件・昭和2年勅令第25号」で祝日が決まってました。
1月3日元始祭、1月5日新年宴会、2月11日紀元節、3月春分・春季皇霊祭、4月3日神武天皇祭、4月29日天長節、3月秋分・秋季皇霊祭、10月17日神嘗祭、11月3日明治節、11月23日新甞祭、12月25日大正天皇祭の11回、11日の祝日です。
昭和23年に国民の祝日に関する法律として、新たに大改正です。
11日の祝日は皇室に関係するものばかりだと、バッサリ全部廃止です。
但し、名前を変えて残したものが5日あります。
春季皇霊祭→春分の日、天長節→天皇誕生日、秋季皇霊祭→秋分の日、明治節→文化の日、新甞祭→勤労感謝の日の5日です。
戦前の祝日も、戦後の祝日も、連休を想定するものはありませんでした。
ところがどうでしょうか、昭和23年の祝日法で4月29日から5月5日までの祝日です。
元日(1月1日)、成人の日(1月15日)、憲法記念日(5月3日)、こどもの日(5月5日)、敬老に日(9月15日)、の5日を新たに入れて年間10日の祝日でスタートです。(現在は16日もあります)
4月29日が天皇誕生日なのに、
それに近い所に憲法記念日(5月3日)と、こどもの日(5月3日)を持ってきてしまったものですから、ゴールデンウィークの始まりなのです。
昭和48年改正で、日曜日に祝日が来た時は月曜日を休むという振り替え、
昭和60年改正で、二つの祝日に挟まれた日は休日にする、これで5月4日は当たり前に休日に
平成元年改正で、天皇誕生日の4月29日は(みどりの日)に改称、
平成17年改正では、(みどりの日)を5月4日にして祝日に、4月29には昭和の日に改称する。
さらに5月3,4,5日の一つでも日曜日に当たったら、平日の5月6日は振り替え休日にする、
そんな連休を作ることばっかり考えて、
その上に、じわじわと新しい祝日も6日も増やしてしまったのです。
えらいことです現在は、
5月3、4、5、6日の4連休なんぞは当たり前なのです。
たまたま今年と来年二年間は3連休ですが、そのあと4年続けて4連休が来ます。
大型連休3連休が2年続き、そのあと超大型連休4連休が4年続くのです。ずっとです。
楽(たの)しみは メッセージ書いた 特大の ブラックボードに 笑み投げるとき
楽(たの)しみは チラシに想い 込めながら 宛名にそろり 会釈するとき
楽(たの)しみは 昭和の記憶 ひらひらと 日の丸の旗 翻(ひるがえ)るとき
楽(たの)しみは 暖房いらん 言うてたが 付けたエアコン 効く~と聞くとき
楽(たの)しみは 耐震工事 橋脚の 円山川に 影映るとき
嬉(うれ)しさは ゴールデンウィーク 前日の 今日が日本の はじめ知るとき
つばめになったら おおうえ〇〇お
ぼくはつばめになって、人を。のせて、
その人をみなみへつでていきて、
はなのある。ところへつでてはなを、とって、
また。その人をのしていえへ、つでて、
おかあさんにあげたら。よろこんで、
そのはなをそなえてくださった。
そして、そのはながちるとそのはなをとってそとえほって、
とらっくがふんでしまいました。
「つばめになってかんがえているうちに、おもしろいところですんでしまいましたが、。や、をかんがえてうつともっとよろしいですよ」(U先生)
64年も前の私の作文のコピーです。
府中小学校1年生の担任は、
二十四の瞳の大石先生を彷彿させる、優しいU先生でした。
受け持った私たちへ「(大きくなったら)なりたいもの」というテーマの研究授業があった時、
一生懸命に書いた作文が、この「つばめになったら」の一編なのです。
U先生は、文集「ひよこ」として退職後もずっと大事に保存されてたそうです。
6年ほど前にコピーを届けてもらったものです。
日記の日付は1月18日です。
今から64年前の、昭和27年1月18日なのです。
一年前の昭和26年4月16日には、
マッカーサーは、日本占領統治の最高責任者としての任を解かれて、アメリカに帰国します。
そして、
9月8日にサンフランシスコ講和条約が署名され、翌年の昭和27年4月28日に発効します。
7年弱の連合国占領の時代を終えて、
日本の主権は回復します。
日本に再び国としての始まりがスタートした日なのです。
そんな春の日を迎える新春一月に、
U先生の担任する一年生のみんなは、一生懸命に作文を書きました。
私の5年生の担任は、男性教諭のH先生でした。
主権が回復して3年目の昭和30年4月28日です。
H先生は凄く真面目な青年教師でした。
5年生になったばかりの子供たちに、サンフランシスコ講和条約の話をします。
そして、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話を聞かせるのです。
4月27日のその日にですよ。
地獄に垂れ下がったクモの糸にぶら下がったカンダタは、自分だけが助かりたいために、下から上がってくる罪人どもに「下りろ下りろ」と叫んで、
何ともなかったクモの糸がプツンと切れてしまって、再び地獄に落ちてしまうお話です。
H先生はその話をした後に「みんなは、もしもお釈迦さまがクモの糸をさしのべて下さったらどうする」と言って作文を書かせてのです。
なぜなのか分かりませんが、4月27日に書かせたのです。
今日は4月28日です。
64年前に日本に主権が還った。日本の始まりの日なのです。
そして明日の29日は、昭和の初めからは天長節、戦後に改正なっても廃止を免れ天皇誕生日、
今では昭和の日と名を替え、ゴールデンウィークの最初の祝日ですね。
嬉(うれ)しさは チラシ重ねし 見る夢は ゲームにクイズ 盛り上がるとき
アトム本部より「夏の先取り! 大感謝祭」のチラシが、
ドサッとひと山到着します。
若嫁さんが、
さっそくチラシを折り曲げ積み上げてます。
その隣では、印刷機が「カチャ・カチャ」と音を立てながら、
大型封筒に、これも若嫁さんの書いた己書(おのれしょ)の嬉しい字体で、
【楽しい売り出しです ご来店 お待ちしています あとむでんき】の大きな文字を印刷しています。
息子が「大型の案内状チラシ出来たから目を通して~。字の間違ってるとこないか、おかしいとこないかチェックして」と、
刷り上がったばかりのA3チラシを差し出します。
ウラオモテに刷り上がった。楽しい感謝祭のご案内です。
ご来店のお願いやら、楽しいゲームやおもてなし、
それに、お買い上げの特典の数々を、家族総出の写真と一緒に載せてます。
ハッピ姿のケンちゃんが、
「まってます~~、楽しいよ~~!!」の笑顔、
上目つかいでお愛想のミオちゃんは、
「ちびっこワクワク!!ヨーヨーしてね、スーパーボールすくいしてね」とほほえみします。
私と家内と若嫁さんの3人して、
「ああでもない、こうでもない」と、チラシの点検すすめます。
大型チラシの他に刷り上がった7枚ものチラシ、
色々なお仕事・御用聞きのウラオモテのチラシも見てみます。
その中の一枚は、
今度が初めての「アトム電器のまちがい探し」のクイズです。
クロスワードパズルに加えて、もう一つと息子が作ります。
これも3人してまちがい探して点検します。
『ムチャクチャ難しいがな~、まちがい3個までは何とか見つけたけれど、ムチャクチャ分からんがね~~』、
点検係の3人とも、うんうん唸って考えますね。
腹が立つほど難しい、
『こりゃ難しいけど、意地になって “間違いはどこなん” と、きっと握りしめてご来店だわ』と叫びます。
作った息子に、
『このクイズは傑作だわ、写真の修整やらデザインよう出来とるがな。天才的な作品だわ』と、
ムチャクチャ難しいけれど、ムチャクチャよう出来とる。
『ご来店超満員になるわ、盛り上がり間違いないわ』と、褒めて褒めてチラシ重ねて夢見ます。
嬉(うれ)しさは 白き可憐な ミズバショウ 大屋の里に 訪ね見るとき
大屋の町から、山の中の急な坂道を車で登っていきます。
関宮に抜ける山の中の道路です。
4Kmくらいの道のりを走り、標高500mくらいの高さからは、眼下に町の家々が見渡せます。
養父市大屋町加保地区の山頂付近、加保坂には珍しいミズバショウの自生地があります。
日曜日に行ってきました。
湿地に育つ「ミズバショウ」の白い花が、とてもきれいに咲いています。
そんなに広くもありません。そんなにたくさん咲いているわけでもありません。
それでも、この加保坂のミズバショウはとても貴重で珍しいもののようです。
ちょうど地元の案内ガイドの男性が、訪れた人にこの地のミズバショウについて説明されていました。
そばで一緒に聞きます。
男性「高校生のころに、この地に自生しているミズバショウを発見しました」、
見学に訪れたご夫婦「へ~、あなたが見つけられたのでしょうか」、「そうですよ。私たち高校生が見つけて専門家に調査確認されのです」、
「但馬の大屋町・加保坂のミズバショウは、自然に自生しているものとしては、日本の南西限の地で学術的に貴重なものと分かったのです」、
「今から40年ちょっと昔の高校生のころなのです。今はこうしてガイドをしています」と、横からじっと聞いてしまいました。
ミズバショウって有名なものは、
「夏の思い出」で歌われる尾瀬のミズバショウです。
案内板には「北海道や中部以北の高山などの湿地に多く自生しているミズバショウ」と書いてあります。
「ずっと最近まで自生地の南限は白山の東、岐阜県の蛭ケ野高原とされていました。1975年に地元の高校生によって加保坂の山中で発見され、植物学者・矢野悟道教授らによって自生のミズバショウと確認、花粉分析から約1100年前から存在が明らかになった」と説明です。
養父市の町の花、兵庫県指定の天然記念物なのです。
人間の手によって植えられたミズバショウ園は、関西でもあちらこちらにありますが、
自然に自生しているものとしては、大屋町のミズバショウが日本の南西限に咲く珍しいものだそうです。
29日(祝)には、「加保坂ミズバショウまつり」が開催されます。
嬉(うれ)しさは 素晴らしきかな 牛(うし)さんと 暮らす家族の 笑顔見るとき
但馬の里で、「但馬牛(たじまうし)」を大切に大切に育てておられる家族へ、
洗濯機を納めに行きました。
大きな牛舎の建物、
その隣の住まいに運びます。
「洗濯機の電気屋さんが来たよ~」と幼稚園のボクが迎えてくれます。
2年生のお姉ちゃんも、土曜日の学校行事の振り替え休日で二人してお家で留守番、電気屋さんが洗濯機を持って来ることを楽しみにしていてくれたようです。
据え付け中も「キャッキャ、キャッキャ」と仲良さそうに話しかけながら、
お母さんと一緒に仕事を眺めてくれます。
「私は2年生でお姉ちゃん。
弟は幼稚園、もう一人の弟は今は保育園に行ってるの」、
「じいちゃんが迎えで保育園からもうすぐ帰ってくるの。
電気屋さんこれどうぞ」と、可愛いお姉ちゃんはキャラメルを食べてと渡します。
とても仲良しの姉弟二人です。
下の弟も帰ってきました。
一人加わって3人の姉弟は、パソコンの点検やエアコンのお掃除をしている作業を見ながら、楽しそうにはしゃぎます。
とても仲良しなご家族の姿、
牛さんや、ヤギさんや、ネコも加わって、
山間(やまあい)の里のご家族素晴らしきかな、
笑顔がムチャクチャ素敵な、牛さんを大切に大切に育てておられるご家族に会いました。
嬉(うれ)しさは あんたえらいね 表彰を 広報見たと 褒められるとき
春と秋にあります子供会の親子と、老人会のみんなで行いますお宮さんの清掃奉仕、
三世代交流お宮掃除に出かけます。
集合時間に間に合いました。
熊野神社の境内には、お母さんお父さんと一緒に子供たちがたくさん集まっています。
老人会の面々も掃除道具一式携えて、籠り堂の前にずらっと座って待ってます。
『おはようございます。ご苦労様です、おはようございます』と、座ってるご婦人の方々に挨拶します。
Mさんちの奥さんが「あんたえらいね~、表彰してもらいんさったの」、
隣のUさんちの奥さんが「何、なに。電気屋さんが何してもらいんさったの?」と話します。
Mさん、
「市の広報に載ってたよ。大臣表彰ってすごいね電気屋さんは」、
『いやいや、大したことありません』、
「なに、民生委員のことかなんかで表彰なの?」、
『いえ、民生委員のことじゃないです。統計、あの国勢調査やなんやら、国の統計調査を少しだけやらせてもらってそのことです』、
「えらいね~、神戸までもらいに行きんさったの」、
『そうですよ。神戸まで行っていただいてきました。表彰状とちょっとしたご褒美の記念品です』と話します。
草取り清掃中の同級生のH君からも、「広報に載っとたで~、総務大臣表彰だってね」と、
よく見てるんですね隅々までも、広報にはとてもたくさんの表彰やら、大会に出場したやら名前が載ってるひとつです。
私の家には、まだ配られていませんから分かりませんでした。
褒めていただくって、ありがたいことです嬉しいですね。
午後は大屋町のミズバショウを見に出かけます。
帰った夕刻です。電話メモの書き置きです。
「広報にお父さんのことが出ていたの電話しました。おめでとうございますとお伝え下さい」だって、
豊岡のMさんちからの電話です。
そんなに大したことでもないのに、大袈裟にありがとうありがとうの感謝です。
嬉(うれ)しさは 取り出しやすい いい高さ 洗濯機褒め 笑顔見るとき
「あら~」、
「同じ7Kgの洗濯機でもコンパクトね」
19年もお使いになった洗濯機が壊れて、
新しい洗濯機に取り替えです。
Mさんちの奥さんはだんだんと年をとって、
少し腰も曲がり気味です。
「取り出しやすくなったわ」、
「ちょっと2,3センチ低いだけで、こんなに取り出しやすいわ。楽だわ~」、
「それにボタンもシンプル、操作も簡単使いやすそうね」、
「アトムさんにお任せ、本当によかった」。
奥さんは洗濯機を褒め褒め、
嬉しさいっぱい笑顔です。
嬉(うれ)しさは 大きな声で さようなら 飛び出す子らの 笑顔見るとき
『えっ、午後3時半では早かったでしょうか?』、
「今日は下校が4時なのです。まあまあすぐ終わりますから、廊下で待ってて下さい」、
S小学校へ照明器具の修理です。
一年教室の照明器具の部品交換に伺いました。
教室の中で一年生の可愛い子らに、
先生が「さようなら」の挨拶です。
「さようなら、さようなら」と、
大きな声をかけながら、一人ずつ廊下に飛び出して校庭の整列場所に走ります。
いつもなら「こんにちわ」の挨拶ですが、
今日は、廊下に飛び出す子らに『さようなら、さようなら』と、
小さな山の一年生の、10人みんなに声かけますね。
楽(たの)しみは アトムの店が 運びます 安心だわと 頼まれるとき
楽(たの)しみは 引っ越し先にも ありますか アトムの店に 聞くと言うとき
先日、
「アトム〇〇店さんですか。こちら豊岡のお客さんで娘さんが結婚されて大阪に住まわれます。洗濯機や色々なものの配達設置をお願いできませんか」と電話で頼んでいました。
その〇〇店様から、
「今日の午後2時から配達してきました。きちんと終わりました」の報告が入ります。
電話を置いた後です。
お客様がご来店です。
初めてみるお方です。30代の若いご夫婦がご来店です。
「天井から外した蛍光灯、修理していただけますか」、
『ハイ、これはコードがほつれています。やり直しですね』と言って、
引掛けシーリングのコードの先端、コンセントアダプターへ、袋打ちコードをしっかり加工して抜けないように止めますね。
見ていた二人は、
「へ~、上手いもんですね。テキパキ加工して電気屋さんは違いますね」と感心します。
奥さんが、「この電気屋さんでしたか。国勢調査に来られた方ですね。顔見て今気付きました』、
『あっ、マンションにお住まいのお方ですね。初めて当店にお越しいただきありがとうございます』、
ご主人が、「今度神戸の方へ引越しします。神戸にもアトムさんの電気屋さんはあるのでしょうか?」、
「エアコンを買いたいし、古いのを付けてほしいし」、
『ありますよ。見てくださいパソコンの画面を、
“アトム電器” って検索するでしょ、アトムのホームページから、引越し先の近くのアトムの店を探して電話してね』、
『アトムの店は、どこも親切丁寧間違いありません。
取付だけでも親切にやってくれます』と話します。
『アトムは全国チェーンなのです。なので配達の代行もお互い丁寧にやっています。
そして、引越し先にアトムの店がある場合は、是非お問い合わせと勧めています』と話します。
若いご夫婦、一度限りのご来店修理を見てて、
世話になるならアトムと直観されたようです。
「神戸に引っ越ししたらすぐアトムの店を探します。そして頼めるか聞いてみます」。
ありがたいことです。
アトムのお店に『ぜひ電話してご用を頼んでね』と話します。