今日は、一日早く7月のアトム社長会、息子と二人で羽曳野に出かけました。
会議の中で、先日加盟のアトムW店のお話しです。
「30年近くメーカー系列でとても頑張ってきたが、メンバー店からのお誘いもあり、4月の社長会を見学しました」と云うことです。
ところが、アトム社長会を見学しての感想は、
「会議の内容を聞いても、加盟店の話や雰囲気を見ても、いきいきと前向きに取り組む姿勢と、自己責任に充ち満ちた感じをとても強く受けた」、
「いままでの系列店の会合では中々味わえぬ、何か違うすばらしさを実感した」とおっしゃいます。
当店も、3年半前見学した際、正に同じ事を実感したことを思い出します。
当時より加盟店が、5倍に膨れあがっていることを思えば、W店の感じられたものは想像がつきます。
メーカー系列も、すばらしいものがありますが、次の例えでその差がよく分かるでしょう。
『旨(うま)くいったことは他人のせいにする、旨(うま)くいかなかったことは自分のせいにする』、
これが、アトムに加盟した今の私の気持ち、系列店当時はどうしてもその真逆に感じやすかった、そんな気がします。
本日の社長会には、テレビ番組の取材撮影がありました。
報道ドギュメンタリー、「闘い続ける人たちの物語」、役所広司が案内の、『ガイアの夜明け』です。
放映日は分かりませんが、全国にアトムの様子が、50分間にわたりつぶさに放映されます。
帰り道、中国道は吉川の付近、夜も7時を過ぎてまだ日は西に、
真正面に、今年一番遅い夕日の入りを、走る車から眺めます。
ガイア(地球)の夜明けならぬ、「ガイアの夕日」を見てしまいました。